玉子、厚揚げ、もち巾着……新宿に登場した「台湾おでん」が旨くてエモい
肌寒くなってくるのと同時にやってくる、“おでん”の恋しい季節。
そんなあたたか~い味をグルメ王国・台湾流に楽しんでもらうおうと、新宿中村屋ビルに「台湾おでん屋台」が現れた。
これ、新宿駅チカ直結の同ビル7Fにある台湾居酒屋「新宿 次次(チィチィ)」が今週10月18日(水)からはじめたメニュー「次次 台湾おでん」のこと。
©株式会社 オペレーションファクトリー
提供されるのは、八角など5種のスパイスを配合した五香粉(ウーシャンフェン)の出汁の香りから台湾を感じる「台湾おでん」。現地では台湾語で黒輪(オーレン)と称され長く親しまれてきた料理。そう、ルーツは日本のおでん。
台湾旅行をしたことがあれば、夜市で「その文字見た!」という人もいるのではないか。
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「新宿 次次」でも夜市の雰囲気よろしく、店内のカウンターを屋台のように装飾し、おでんを設置してセルフで楽しめるスタイル。手にしたおでんはどこかエモい懐かしさも醸すだろう。
さらに用意された全12種類のトッピングで、辛さも甘さも自分好みのオリジナルで愉しめるのも“台湾流”といったところ。
火鍋や魯肉飯(ルーローハン)もいいけれど、寒くなるこれからは台湾グルメの新顔・おでんで身体をほっこり温めるなんていかがだろう。
『新宿 次次』
【住所】東京都新宿区新宿3-26-13 新宿中村屋ビル 7F
【営業時間】
DINNER
平日/ 17:30~23:00
(L.O.FOOD,ドリンク 22:30)
土日・祝日/ 17:00~23:00
(L.O.FOOD,ドリンク 22:30)
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