年末年始の食卓を彩る救世主は、練り製品だ!「ねりデコ」アレンジレシピ大量公開

年末年始、せっかくなら華やかな食卓にしたいけど、準備に手間はかけたくない……そんな時にぴったりなのが「練り物」を使った飾り切りアート。

「一正蒲鉾株式会社」は、同社の練り製品を使った飾り切りレシピサイト「ねりデコ NERIDECO」に、ホリデーシーズンにぴったりな新作レシピを追加した!

練り物の可能性は無限大
280以上のレシピ動画を公開

「ねりデコ」とは、かまぼこやちくわといった馴染み深い練り製品を、キュートな動物やキャラクター、そして季節感あふれるモチーフなどに飾り付ける、いわば「食べられるアート」。同社によると、現在280種類ものレシピ動画が公開されており、その表現の幅広さには驚かされる。

キッチンバサミやストローなど家にあるものを使って簡単に作れるため、小さな子どもでも安心して挑戦できる点や、近年食育への関心が高まっていることからも、「ねりデコ」は子どもと一緒に楽しみながら食への関心を育める、まさにぴったりのアクティビティと言えるだろう。

©一正蒲鉾株式会社
©一正蒲鉾株式会社

練り物もここまできたか……
メタバース空間で「ねりデコ」体験

同社は「ねりデコ」を通して、伝統的な食文化を新たな形で発信する取り組みも行っている。

そのひとつが、メタバース空間上に構築された「おせち“ねりデコ”ワールド」だ。この仮想空間では、生成AIから生まれた「ねりデコ」作品ギャラリーを鑑賞したり、バーチャル空間を移動しながら“ねりデコ”おせちを集め、制限時間内に重箱を埋めるゲームを楽しむことができるという。

©一正蒲鉾株式会社

「#ねりデコ」で食卓に新しい彩りを

平安時代から日本の食卓に馴染んできたと言われる「練り物」が、令和においては「ねりデコ」や「おせち“ねりデコ”ワールド」といった遊び心あふれる試みによって、さらに身近で楽しい存在になりつつある。

今年の年末年始は新たな練り物アレンジに挑戦して、食卓に新しい風を吹き込んでみてはどうだろうか。

Top image: © 一正蒲鉾株式会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。