唐辛子を効かせた生チョコには、日本酒が合う。レシピ集『呑めるお菓子』発売
仕事終わりの一杯、休日のリラックスタイム。頑張る自分へのご褒美に、ちょっと贅沢なお酒を楽しむ時間は、至福のひとときだ。
そんな時間をさらに豊かに彩るのが、「呑めるお菓子」という新しい選択肢!
甘くないのに、お菓子?
常識を覆す「呑めるお菓子」の世界
今月19日に「株式会社主婦と生活社」から発売される荻田尚子著の新刊『呑めるお菓子』。同社によれば、呑めるお菓子これすなわち、お酒のつまみになるお菓子を指す言葉。甘さ控えめな大人の味わいレシピが満載だ。
その魅力は、なんと言ってもその意外性にある。たとえば、ゴルゴンゾーラといちじくを使ったチーズケーキは、ワインの風味をより引き立てる大人の味わい。濃厚なチョコレートテリーヌは、ブランデーの芳醇な香りと共に楽しみたい。ピリッと唐辛子を効かせた生チョコレートは、意外にも辛口の日本酒と相性抜群だ。
従来の「お菓子=甘い」という常識を覆す、新しいお菓子の形。それが「呑めるお菓子」なのである。
©株式会社主婦と生活社
いつものお酒が、より一層美味しくなる
マリアージュの魔法
ただのお菓子でも、ただのおつまみでもない一品。お酒と組み合わせることで互いの魅力を引き立て合い、想像をはるかに超える美味しさを生み出す。
「呑めるお菓子」は、単なるお菓子の枠を超え、新しい食体験を提供してくれるだろう。いつもの家飲みをより楽しく、よりスタイリッシュに。そんな新しい晩酌スタイルを始めてみてはいかがだろうか。
『呑めるお菓子』
【発売日】2024年12月19日(木)
【定価】1760円(税込)
【主婦と生活社HP】https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-16392-6/
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