【Corona Island】コロナが仕掛ける楽園は、本気で“地球と共存”する場所だった

環境問題への意識が高まり、旅のスタイルも多様化する現代。豪華なリゾート地で過ごすバカンスも魅力的だが、その裏に隠された環境負荷に疑問を抱く人も少なくない。

そんななか、プレミアムビールブランド「コロナ エキストラ」が、世界で初めて100%使い捨てプラスチックフリーを実現した楽園、「Corona Island(コロナ・アイランド)」を2022年にオープンしていたことをご存知だろうか。これまで完全招待制で運営されていたこの島が、2025年から一般客にも開放されるという。

エコツーリズムの新たな形
「コロナ・アイランド」誕生の背景

カリブ海のコロンビア沖に浮かぶ「コロナ・アイランド」は、環境保護への意識を体現した、持続可能な未来の楽園だ。 国際NGO団体「OCEANIC GLOBAL」が定めるサステナビリティ基準「BLUE STANDARD」に則り、島の設計から運営まで、あらゆる面で環境負荷の最小化を目指している。

©AB InBev Japan 合同会社

「コロナ・アイランド」で体験する
未来のラグジュアリー

「コロナ・アイランド」には、10棟のプレミアム・ウォーターサイド・バンガローがあり、2名1室で宿泊可能。これらの建造物には、コロンビアに自生する竹「グアドゥア」などの植物や、「バハレケ」といった伝統的な建築技術が採用され、環境への配慮が随所に感じられる。

また、食事には地元産の食材がふんだんに使われ、太陽エネルギーの活用など、ここでもサステナビリティを意識した取り組みが魅力的だ。 さらに、ヨガやパドルボードなどのアクティビティを通して、自然と一体になれる体験も用意されているらしい。

©AB InBev Japan 合同会社
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環境意識の高まりが高級リゾートを変える

近年、観光業界では「サステイナブルツーリズム」や「エシカル消費」といった言葉が注目されている。これは、旅行を楽しむのと同時に、環境保護や社会貢献にも配慮した消費行動を指す。

「コロナ・アイランド」の取り組みは、まさにこのような時代の変化を捉え、環境意識の高い旅行者たちの心を掴むだろう。美しい自然環境を保全しながら、ラグジュアリーな体験を提供することで、新たな顧客層を獲得していくことが期待される。

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「THIS IS LIVING」
コロナビールのメッセージ

「コロナ・アイランド」のオープンは、コロナビールが掲げる「THIS IS LIVING」というブランドメッセージを体現したもの。同社は、世界で初めてプラスチック使用量のネットゼロを達成したグローバルビールブランドとしても知られており、美しいビーチや生態系を守るため、乱獲やプラスチック汚染、気候変動などの問題に積極的に取り組んできた。

2025年3月19日より、宿泊、ヨガなどのアクティビティ、食事、飲み物、ボート送迎などがすべて含まれたオールインクルーシブパッケージと、1日パスの予約受付がスタートした「コロナ・アイランド」。

 環境保護とラグジュアリー体験を両立させ、地球との共存を本気で考えさせてくれる、“希望の楽園”。気になる人は、一度公式サイトを覗いてみては?

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Corona Island オールインクルーシブプラン

【期間】3月19日(水)~
※日本時間
【料金】200 US$~/1日パス、600 US$~/宿泊
【予約】公式サイト(LiveCoronaIsland.com)、Airbnb、Expedia.com、Booking.com
【含まれるもの】プレミアム・ウォーターサイド・バンガローの宿泊(1泊2日、2名/棟 宿泊可)、夕昼朝食1回、アクティビティ(ヨガ、パドルボード、カヤック、サンゴ礁の保護活動やマングローブの植林などの環境保護活動 等から選択)、コロナ エキストラ、コロナ セロ(ノンアルコールビールテイスト飲料)飲み放題

Top image: © AB InBev Japan 合同会社
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