ダサいは正義。「赤から」が月見フェアの景品に『アグリーセーター月見ダセーター』を製作

鍋料理店「赤から」を展開する株式会社甲羅は、2025年9月9日より開催する「月見フェア」のキャンペーン特典として、オリジナルセーター『月見ダセーター』を製作した。

欧米のクリスマスシーズンに見られる「アグリーセーター」の文化に着想を得たという、ユニークなアイテムだ。

「アグリーセーター」とは、クリスマスにまつわるモチーフなどが大胆に編み込まれた、意図的に“ダサく”デザインされたセーターのこと。海外では、これを着てパーティーなどを楽しむ文化が定着している。

今回赤からが製作した『月見ダセーター』も、この文化からインスピレーションを得たもの。

赤からのロゴや、フェアのメイン商品である「赤から月見鍋」のモチーフが大胆に配置され、一度見たら忘れられないようなデザインに仕上がっている。

同社は、この思わず笑ってしまうようなセーターを着て、気の合う仲間と楽しい時間を過ごしてほしいという想いを込めたとコメントしている。

この「月見ダセーター」は、非売品のキャンペーン特典として用意されている。

まず、9月9日から10月5日まで開催される「赤から月見鍋チャレンジ」では、抽選で30名にプレゼントされる。

このキャンペーンに参加するには、「赤から月見鍋」を注文し、自分なりにアレンジしたオリジナル鍋の写真を撮影。

作品にタイトルと「#赤から月見鍋チャレンジ」のハッシュタグを付けて、X（旧Twitter）またはInstagramに投稿することで応募が完了する。

また、8月26日から9月8日までの期間には、赤から公式Xアカウントのフォロー＆リポストキャンペーンも実施。

こちらでは抽選で10名に「月見ダセーター」が当たるほか、アプリで使えるクーポンなども景品として用意されているとのことだ。