推し活にかける時間は1日1時間未満が7割超、500人調査で判明したタイパ重視の傾向
株式会社フォーイットは、アフィリエイトプラットフォーム「afb」において、20代から60代の男女500人を対象に推し活に関するアンケート調査を実施した。
この調査によると、推し活経験者の7割以上が1日の活動時間を1時間未満としていることが判明した。限られた時間の中で効率的に楽しむ「タイパ(タイムパフォーマンス)」を重視したスタイルが主流となっているようだ。
1時間未満の活動が約7割、スキマ時間の活用が鍵
調査では、「推し活に充てる1日の平均時間」について質問が行われた。
最も多かった回答は「30分〜1時間未満」と「15分〜30分未満」が同率1位で各24.2%、次いで「15分未満」が22.2%。これらを合計すると70.6%に達し、多くの人が短時間で推し活を楽しんでいる実態が明らかになった。
SNSや配信サービスの普及により、場所や時間を選ばずに情報収集やコンテンツ視聴が可能になったことが背景にあると考えられる。

若年層ほど活動時間が長い傾向、SNS親和性の影響か
年代別に見ると、50代・60代では「15分未満」という回答が3割を超えた一方、20代では「30分〜1時間未満」が最多となり、2時間以上活動する層も一定数見られた。
若年層はSNSや配信プラットフォームへの親和性が高く、日常的に情報へアクセスしやすい環境にあることが、活動時間の長さに影響していると推測される。また、推し活が自己表現やコミュニティへの帰属意識と結びついている側面もあるようだ。

ライフスタイルによる活動時間の差も
未婚・既婚別では、未婚者の方が活動時間が長い傾向に。
既婚者は家庭や育児との両立が必要なため、必然的に時間が制限されることが考えられる。職業別では、専業主婦・主夫層の約4割が「15分未満」と回答し、最も短時間であった。
家事や育児に追われ、まとまった自由時間を確保しにくい状況や、金銭的な制約が活動時間に影響している可能性が示唆されている。


【調査概要】
対象者:事前調査で「推し活をしている/したことがある」と回答した20歳~69歳の男女
サンプル数:500人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2025年06月19日






