新発見!?スカートを穿いた「キノコ人間」の正体とは?

頭はキノコ、体は人間。なんとも奇妙なビジュアルで、しかも、どこか苦しんでいるように見える…。あなたはそんな「キノコ人間」の存在を知っていますか?

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正体は、「食べたらこんな目に遭っちゃうよ!」と体で訴える毒キノコの精ポイズンきの子』。腹痛、錯乱、瀕死など、人間が食した時の症状を体現しています。
彼女たちは自身が不用意に食べられることのないよう、ボディーランゲージで自らの危険性を周知。もし、どこかで毒キノコと出会っても、「きの子」を思い出せばうっかり口にせずに済むかもしれない。 …というコンセプトの元で生み出された社会派キャラクターなのです。
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「前屈み」は、軽度の腹痛や下痢などの症状を引き起こす毒性のサイン。
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「うづくまり」のポーズは、かなり苦しい腹痛や嘔吐につながり…
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「横たわり膝抱え込み」と呼ばれるこのポーズは、内蔵が破壊され、瀕死の状態になる可能性を示唆。
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意外と身近なところにも潜んでいるポイズンきの子。どんなに美味しそうなきの子を見つけても、うっかり口に入れたら大変なことになってしまいます。くれぐれも気をつけましょう。

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制作したのは、ユーモラスなものづくりを介して人々の笑いを誘うクリエイティブスタジオ、 ekoD Works世の中のさまざまな物事に彼らならではの「ユーモア」というフィルターを通し、「また、アホなものを作りましたね」と言ってもらえるものづくりを目指しています。

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ちなみに、ekoD Worksではポイズンきの子の他にも、男の浪漫コレクション『タニマダイバー』や『妄想マッピングコレクション』などを制作。その抜群のユーモアに、思わずニヤケてしまうこと間違いなしです。

Licensed material used with permission by ekoD Works

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。