「母親のお弁当」を覚えているのか?6人がチャレンジした結果・・・
「どんな?」「あまり覚えてないですね」「うーん、全然思い出せないなあ…」 彼らがそう言って頭を悩ませるのは、昔、母親が自身に作ってくれた弁当について。そう、これから紹介するのは、「形のないものを、人は忘れてしまうのだろうか?」をテーマとした実験動画です。 主役は東京で暮らす6人の若者たち。目の前のテーブルには、6つの弁当が並べられています。それらは、それぞれの実家から届けられたもの。 いざ、実食。 「えっ…」 「ビジュアルは似てるような…」 「これかな…?」 「…」 「ん!?」 自信がなさそうな人から、なんとなく当時の記憶が蘇っていそうな人まで、反応はさまざま。故郷を離れた今でも、彼らは日々食べていた“あの味”を探し当てることができるのでしょうか?結果は、以下の動画をご覧ください。 ちなみに、この動画は、合同会社西友と広告専門誌『ブレーン』の共同企画「ゼロ動」の一つ。制作上の制約をゼロにし、クリエイターが自由な発想で作ったものです。手料理が、もうひとつの故郷になることが伝わる、心温まるムービーですよね。
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