ランチの時間が待ち遠しくなる「保温」弁当箱おすすめ4選
昨今の事情もあって、「自分でお弁当を作ってみたいな」と思い始めた人も案外多いのでは?
そうとなればまずチェックしたいのが「お弁当箱」。いざ探し始めてみると、結構いろんなタイプがあって迷ってしまうかもしれません。
中でも今回は、寒い季節も暑い季節も活躍する「保温」タイプのお弁当箱について、ご紹介します。
自分で作るお弁当、栄養やカロリーをコントロールできるからダイエットにも良いですよね!
「保温」弁当箱のメリット
保温タイプのお弁当箱のメリットは、なんといってもお昼にホカホカのごはんが食べられるということにつきます。
最近人気のスープジャータイプでは、手作りのカレーやシチューなどもお昼に持って行くことができますし、その保温機能を活かした熱湯調理などを楽しむ人も増えています(朝、スープジャーの中に熱々のスープと生米や雑穀などを入れておき、お昼に食べごろになるようにしておくなど)。
他の保温弁当箱も、密閉性が高く汁漏れの心配がないものがほとんど。
専用ポーチ付きのものも多いので、カトラリーなどもまとめて持ち歩くことができるのも便利なポイント。もちろん、そのまま持ち歩くよりも保温・保冷効果も高まります。
容量もさまざまあるので、必要量に合わせて選べます。
おすすめ「保温」弁当箱4選
①「ごはんが炊けちゃう」保温弁当箱
サーモスが出しているこのお弁当箱は、お出かけ前にレンジでチンするだけで、ランチの時にあったかごはんを気軽に楽しめるという商品。
電子レンジにかけている間におかずの準備もできるので、時短&手間短にもなります。
ステンレス製魔法びん構造だから、高温で保温しながら持ち運びが可能。米が水分を吸いやすい環境を保てるため、事前の浸水がなくても炊飯できる構造になっています。
保温中は電気不要で省エネ。1食分のごはんにぴったりの0.7合サイズなので、一人暮らしの炊飯器代わりとして使うのもアリですね。
【商品名】ごはんが炊ける弁当箱
【メーカー】THERMOS
【公式サイト】https://www.thermos.jp/
【販売サイト】公式オンラインショップ
②コンパクトなのに「大容量」の保温弁当箱
コンパクトなのにたっぷり入る、「タイガー」のまほうびん弁当箱。
真空二重構造の保温容器と、保温力を高めるポーチ断熱構造で、温かいごはんが長時間キープできます。容量もお茶碗2〜3杯分も入ってハラペコさんも大満足間違いなし。
容器には、Ag抗菌加工が施されているので、いつでも清潔。食器洗浄機や食器乾燥機OKでお手入れも簡単です。
付属のポーチには、おかず入れをそれぞれ横置きにして収められるので、持ち運びにも最適。
【商品名】タイガー まほうびん弁当箱
【メーカー】タイガー魔法瓶
【公式サイト】https://www.tiger.jp/
【販売サイト】公式オンラインショップ
③3つの容器入り、「ユニークデザイン」の保温弁当箱
見た目もユニークな「Vaya Tyffyn」の保温ランチボックスは、取っ手付きのステンレス鋼外殻の中に、3つの容器が入った真空断熱弁当箱です。
各容器は正圧蓋で密閉され、外殻のカバーも側面のラッチで密閉・固定されるので、汁漏れの心配もありません。
仕切りが2つ付属しているので、お惣菜を4種類まで混ざることなく詰めることができ、保温・保冷効力は最長4〜5時間。
バッグはジッパーを広げればランチマットにもなります。
【商品名】Vaya Tyffyn(ヴァヤ ティフィン)保温ランチボックス 真空断熱弁当箱 バッグマット付き
【メーカー】Vaya
【公式サイト】https://vayalife.com/
【販売サイト】FIRST STEP MARCHE
④角が丸く「おかずも詰めやすい」保温弁当箱
ごはん容器の保温ケースはまほうびん構造なので、ランチタイムまでゴハンをあったかキープできるZOJIRUSHIの保温弁当箱。
ごはん容器とおかず容器、蓋には抗菌効果の高い銀(Ag+)イオンを配合しており、菌の発生を抑制してくれる上、ポーチは洗濯機で丸洗いが出来るので、いつでも気持ちよく使えます。
おかず容器は密閉性が高い構造なので、汁もれを抑え、角の部分を丸くした形状で、おかずがつめやすいだけでなく、洗いやすくてお手入れも楽チン。
ゆったりサイズのおかず容器なので、野菜などのおかずもたっぷり入れられて、栄養バランスを考えたヘルシーランチが楽しめます。
【商品名】保温弁当箱 お・べ・ん・と
【メーカー】ZOJIRUSHI
【公式サイト】https://www.zojirushi.co.jp/syohin/lunchbox/szmb/