古墳好き必見!実在する古墳を職人技でリアルに再現した木製「こふん弁当箱」
古墳をありのままに再現……。NFTとかカプセルトイの話ではなく、リアルなテーマイベントとかでもない。
どこまで本気かまったくわからなければ、どこまでニーズがあるのかさえわからない実在する古墳を象った木製弁当箱。
「弁当箱を眺める度に、“日本の文化って素晴らしいな”とワクワクしてほしい」。
そんな想いを込めて誕生した前方後円墳の形状の「こふん弁当箱」が、いま応援購入サービス「Makuake」で販売中。
左から「箸墓古墳型〈こふん弁当箱〉」「五色塚古墳型〈こふん弁当箱〉」©Makuake
材料は、国産のヒノキ。2つの工房で職人が丁寧に仕上げた、日本独自の“弁当文化”と“古墳文化”の融合プロダクト。
展開は、兵庫県神戶市にある復元古墳として有名な「五色塚古墳」と、奈良県桜井市にある日本最古とも言われる「箸墓古墳」を職人技で再現した2種類だ。
©Makuake
どちらも実際の古墳の形状を再現してるのがこだわり。リアルな形状を追求しながら、持ちやすさ、見た目の可愛らしさも追い求めて形を切り出し、やすりがけによる木肌の滑らかさを加えたプロダクト。
前方後円墳の「円」の部分と「方」の部分に、ご飯とおかずを工夫して詰めるのもなかなか面白そう。
この形状は、特許庁に意匠登録(登録番号第 1494769号)もしていて、他では手に入らない弁当箱となっている。
「こふん弁当箱オリジナルロゴ入りハンカチ」©Makuake
広げるとランチクロスとして使える前方後円墳モチーフのロゴマーク入りオリジナルハンカチとあわせ、“古墳”ととも味わうランチやピクニックはいかがだろう。
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『実在する古墳のリアルな形状を職人技で再現した木製弁当箱』
【Makuakeプロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/kofun/
Top image: © Makuake