【これは便利】目的地の混雑状況が一目でわかる「混雑レーダー」
これから向かおうとしている観光地の混雑状況、気になりますよね?場合によっては、目的地を変更したほうが満足度が高まることだってあるでしょう。でも、それって一体どう把握すればいいの?
そこで活躍するのが、「Yahoo!地図」アプリの機能「混雑レーダー」です!
混雑状況をYahoo!地図上に
ヒートマップで色分け!
この「混雑レーダー」は、混雑状況をヒートマップで色分けし可視化したもの。情報は早朝6時から深夜1時まで、20分間隔で更新。平常時とは異なるイベント開催時の混雑状況だって一目瞭然です。
たとえば、上は日本最大規模の花火大会である秋田県「大曲の花火」当日のデータ。15時頃から幹線道路を通り会場の河川敷に観客が集まる様子や、イベントが終わる21時30分頃から観客が帰っていく状況がよくわかります。
こちらは、某有名アーティストのオールナイトライブ当日のデータ。左上が会場ですが、21時の開演に向けて11時頃から続々と人が集まっていますよね。
ちなみに、掲載した2種類の混雑アニメーションは、説明用に加工されたもの。実際は、現在から過去3時間分の状況を確認できるのだそう。
では、気になる「混雑レーダー」の使い方を説明しましょう。まずは、以下の3つの方法で表示できます。
【表示方法】
①メニューから
②地図選択ボタンから
③ショートカットから
上のいずれかで「混雑レーダー」を表示した後、使用できる機能は2つ。
【機能】
①スライダー
現在だけでなく、過去3時間分の混雑状況を確認できます。
②再生ボタン
3時間前から現在までの混雑状況をアニメーションで再生可能。表示時間を任意の時刻へ移動している場合は、その時刻から現在までの状況を再生します。
さあ、あなたも「混雑レーダー」を上手く活用し、せっかくのお出かけを気持ちのイイものにしてくださいね!
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