「ミニ盆栽」のススメ 仕事が手につかなくなるほどカワイイ

自然の風景の断片を切り抜き、鉢の中に閉じ込める盆栽。ハサミを手に、難しそうな顔つきで剪定する“年配者の趣味”くらいにしか思っていないかもしれませんが、近年「ミニ盆栽」がアツいんです。ポイントさえ抑えておけば、育て方も難しくない!

器の中に広がる大自然
インテリアにも、デスクの上にも

木

ファッション感覚でインテリアの一部として人気が高まりつつあるミニ盆栽。小さくても存在感はバッチリ。昔みたいな薄暗い盆栽鉢ではなく、真っ白くスタイルのいい鉢にちょこんと、グリーンが載った姿は、見ているだけでも心が癒やされていく気分。
大自然の姿をそのままスケールダウンした、コンパクトなミニ盆栽。だからオフィスのデスクに飾ったりするのにも最適です。

けれど、ミニとはいえそこは盆栽。きちんとお手入れをしてあげることで、長く楽しく、愛でることができます。それには、幾つかのルールを守ること。あとは、愛情と責任感です。

ミニ盆栽を作って育てよう

専門店へ行かずとも、インテリアショップでも手に入れることができるミニ盆栽。ホームセンターで苗木を買ってきて、お気に入りの鉢に植えるところから初めてみるのもいいかも。用意するものは、好きな鉢、肥料、土、苔、苗木、これだけ。

1.土と肥料を合わせ鉢の中に入れる
2.余分な苗木の根をカット
3.苗木を鉢に入れる
4.土の表面を苔で覆う
5.水をたっぷりかける

これで終了。店頭にはたくさんの苗木が並んでいますが、同じものは二つとありません。よーく見ながら、お気に入りの1つを見つけてみましょう。

観葉植物との違い。注意することって?

_75870307

屋外の自然環境で大地に根を張って育つ樹木、それをコンパクトに収めてしまうのですから、育てるのが大変そう。と思われるミニ盆栽。ですが、次の4つのポイントさえ気をつければ、難しいことはありません。

1.季節ごとに日の当たる時間をコントロール
2.急激な温度変化は避ける
3.水やりは表面の苔が乾いたら、たっぷりとあげる。葉先は霧吹きで
4.剪定は成長を見ながら

海外でも「BONSAI」ブーム!?

今日では、日本の伝統文化のひとつとして海外の人からも人気が高い「BONSAI」。なんと、フランスやイタリアではBONSAIの品評会が開催されており、その土地の樹木を盆栽にした、多様な鉢を愛でることができるそうですよ。盆栽の世界も一気にグローバル化が進んでいます。育てる人の個性が現れるミニ盆栽、きっとその魅力の虜になるはず。

Simone Crestaniさんが創る「ガラス盆栽」は、吹きガラスという製法を用いられ、優美な雰囲気を醸しています。ピンクに色づけされたものは、今の時期...
近年、日本よりも世界での注目度が高い盆栽。身近なインテリアや芸術作品として、自然を凝縮した「BONSAI」に傾倒する外国人が急増。そんな彼らでなくても、「...
街中の花壇や路地でスケボーの練習をしている若者を目にすることがあるのですが、先日、盆栽がスケボーに乗っているのを見かけました。しかもよく見ると、盆栽が入っ...
先月20日、盆栽「赤石五葉松」をヨーロッパへ送り出すため、産地である愛媛県四国中央市の生産者たちが、輸出振興組合を設立。フランスの富裕層などに広がる“BO...
立ち乗り電動二輪車で知られる「セグウェイ」が、電動キックスクーターの新作「Ninebot KickScooter Air T15」の予約を受付中。以前から...
財布もスマホも入らないほど小さな「ミニバッグ」「マイクロバッグ」「ナノバッグ」が世界中でブームとなっている。バッグとしての機能はほぼ失われたトレンドのミニ...
盆栽や苔玉など、ひと昔前では「古臭い」「敷居が高い」とされていた緑にポジティブな視線が注がれている昨今。すでに完成したものを購入するのではなく、自分たちで...
植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営する「株式会社GreenSnap」が、新たなコンテンツサービス「おうち園芸」をスタート。
作品は、日本人アーティストの相羽高徳氏によるもの。海外では「Bonsai Tree House」とも呼ばれて話題になりました。盆栽模型とジオラマが組み合わ...
「Re:planter」の屋号で活動する京都在住の植栽家・村瀬貴昭氏。鉢ではなく、電球に植えられた盆栽。彼が使われなくなったテレビやPC基盤、電球に植物を...
「HAPS(High Altitude Platform Station)」と呼ばれる空飛ぶインターネット基地局がナイロビ上空を飛行中。「Alphabet...
「オトコの趣味」として注目の「塊根(かいこん)植物」を扱う専門店が東京・世田谷にオープン。その名も「SLAVE OF PLANTS(スレイブ・オブ・プラン...
これは、デンマークの自転車ブランド『Biomega』が、2021年から2023年ごろにリリースすると発表したEVコンセプトカー『SIN』です。
カナダ・バンクーバー出身のアーティストDaniel Nelsonさんが手がけたスケートボードデッキ。流木と水色のUVレジンからできていて、川の水面をそのま...
アーティストの小野川 直樹さんの作品である盆栽と小さな折り鶴を一体化させた『鶴の樹』シリーズ。静かなのに、生命力を感じるこの作品。3.11を体験した小野川...
当方中年の男性です。だから、少々のことでは“カワイイ”とか言わない。無邪気に使うには抵抗がある言葉です。
以前は友だちとのテキストメッセージが息抜きだったのに、最近面倒になって後回し…。そこには「今」の世情が関係していた!
5月、緊急事態宣言中、UberEatsで月収100万円。こんなウソみたいなことを成し遂げたのが、大村達郎という人物だ。メディアにも出演しない彼にたくさんの...
「Urban Outfitters(アーバン・アウトフィッターズ)」の日本語版サイトでおすすめの「思わずポチっちゃうアイテム」を3つ紹介。バスケットゴール...
給排水など、クリアすべき壁はたくさんありそうですが、市販されるようになれば、ぜひ手に入れたい!ミニマルなインテリア好きは注目です。
商業施設の壁面緑化や植栽など、プロ仕様の花材だった「フェイクグリーン」。それをインテリアを彩る「グリーン雑貨」として室内に持ち込んだ、フェイクの仕掛け人・...
包丁も不要の食べきりお手軽サラダ。しかも栄養たっぷり。
「Helios Touch」は、一つひとつは小さな六角形のライトですが、それらを組み合わせて、自分が好きなカタチにできるというのが特徴。要するに、モジュー...
イタリアの家具ブランド「arflex(アルフレックス)」によるこのソファ。日本の伝統的な様式美「盆栽」と「床の間」にインスパイアされたものだとか。