「盆栽の女王」が欧州へ!「赤石五葉松」の輸出振興組合が設立

8月20日、盆栽「赤石五葉松」をヨーロッパへ送り出すため、産地である愛媛県四国中央市の生産者たちが、輸出振興組合を設立した。

フランスの富裕層などに広がる“BONSAI”人気を見込んで、別名「盆栽の女王」と呼ばれる赤石五葉松の欧州市場への出荷を強化する狙いだ。

2020年には輸出額を現在の3倍にあたる3000万円に伸ばす計画。また、日本から輸出される植物には持ち込みの禁止や検疫などもあり、その経験を踏まえてドイツに展示培養所を開設(予定)するなど、出荷にかける本気度もうかがえる。

盆栽の国内需要は減少するばかりで、生産者もピーク時の1/3になっているのが現状。日本独特の文化のひとつは、ヨーロッパに生き残りの道を求めたわけだ。

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