学習する「アルコール検知器」が、飲み過ぎや酔い覚めまでの時間をアラート!
呼気からアルコール濃度を検知し、その日のペース配分や、明日への影響、お酒が抜けるまでの時間などをアドバイスしてくれるポケットサイズのアイテム。その名も「TIPSY」。見た目がシックです。
キャップを開けて息を吹きかけるだけ
キャップ部分を除いたサイズは70x70x18mm。重さは約100g。まるでウイスキーボトルや香水瓶のような見た目。お手洗いに駆け込んだ際にしれっと検査できちゃいます。あえて見せて話題にしても盛り上がりそう。
無線LAN機能付きのSDカード「FlashAir」を使えば、計測データはスマホアプリでリアルタイム管理可能。
パーソナライズできる!
アルコールの強さは個人差がありますが、こまめにチェックしたり、翌日二日酔いになったかどうかを入力すれば、データと結果をもとにその人が飲み過ぎているどうかを正確に判断できるようになります。
アラームで飲み過ぎを知らせてくれたり、酔いが覚めるまでの時間をタイマー表示させたりと、嬉しい機能が充実。「Makuake」で資金を募っていましたが、すでに目標額を大幅に上回って達成済み。注目度は高いようです。
2016年3月28日時点では、「TIPSY」本体とSDカード付きのセットが8,100円から(スマホアプリとの連携不可)、無線LAN機能付きSDカード「FlashAir」付きのセットが、9,800円からそれぞれ事前予約できます。出荷開始は2016年9〜10月頃を予定。
その他の詳細は商品ページから確認できます。年末年始には大活躍するかも!
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