これで、ワインが醸造できます。(ビール用もある!)

自家製ワインを近所におすそ分けーー。なんてちょっと素敵すぎますか?でも、これがあればできちゃいそう。

Winemaking Kit」の見た目は、さながら理科の実験器具。ですが、醸造に必要なものはちゃーんと揃っています。

自分でワインがつくれる!

セットに含まれているのは、発酵ボトル2本に、コルク、じょうご、コバルトブルーのワインボトル5本、イースト菌などのパケットなどなど。一度におよそ4リットル醸造可能で、必要な期間は4週間ほど。下記、6種類のワインが楽しめ、オプションでチュートリアルがつけられます。

メルロー(チリ)
カベルネ・ソーヴィニヨン
ピノ・ノワール
マスカット
シャルドネ(オーストラリア)
ピノ・グリ(イタリア)

気になる価格はオプション次第で異なりますが、239ドル(送料別・約2万6,000円)から。「box brew kits」のwebサイトで購入できます。

残念ながら、日本で酒類を製造するには免許が必要なので誰にでも使えるわけではありませんが、夏休みの自由研究みたいな雰囲気があって楽しそう。ちなみに、ビールの醸造器「The Taster」は、69ドル(送料別・約7,500円)で販売中。どんな味になるのでしょうか。気になりますね。

Licensed material used with permission by box brew kits
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。