銀のチカラで殺菌する「枕カバー」で、美顔を守ろう!

枕カバーって、どれくらいの頻度で交換していますか?

お風呂に入ってサッパリきれいになった顔が触れている枕には、死んだ皮膚や細菌、バクテリアが……、なんて考えるとゾッとしちゃいますよね。

ここで紹介する「Silvon」は、永久的に菌の増殖を防いでくれる、銀を織り込んだ抗菌枕カバーなのです。

「トイレと同じ」汚さ!?

一般論で、枕カバーはバクテリアの温床らしいです。雑菌の数はなんとトイレとそう変わらない、という研究結果もあるほど。寝ている間に成長した細菌は、お肌だけでなく、健康にも害を与えることも。皮膚科医によれば、2日から3日に一度は洗濯し、きれいな枕カバーと交換することがオススメだそうですが、日々忙しい中でこまめな洗濯って、結構手間ですよね。

銀の殺菌効果を利用

では、Silvonがなぜ菌の増殖を防いでくれるのか?その秘密が「銀」のパワーです。銀イオンの持つ、細菌を破壊する働きを利用しているから。

古代ギリシャでは飲み水を浄化するために銀硬貨を使用したり、ペストが広く流行した時も銀のナイフやフォークを使っていた貴族たちは感染を免れた、という言い伝えもあるほど。昔から生活の知恵として用いられてきた物質です。

ペンシルバニア州立大学、コーネル大学などの研究によると、銀を織り込んだ布は99%バクテリアを減少させることができたそう。さらに、200回洗ってもその効果は変わらなかったんですって。

Silvonは、コットンに天然の銀をコーティングした糸を布に織り込んでいます。こう聞くとごわごわしていそうですよね。けど、実際は人間の髪の毛と同じくらいの細さ。

布池にはスレッドカウント300のカリフォルニア産スーピマコットンを使用。これは、ホテルで採用されている高級シーツと同じなめらかさ。肌触りも良さそう。しかも布地に直接織り込まれているので、効果は永久的。

サイズはスタンダードが50センチ×76センチ(約3,900円)、キングが50センチ×101センチ(約4,400円)。色はホワイトとグレーの2色展開。どちらもうっすら編み込まれた銀の糸が見えています。現在Kickstarterで資金調達中のこの商品、お肌を綺麗に保ちたい人、バクテリアと添い寝なんていや!という人はこちらからアクセスしてみて。

Licensed material used with permission by Silvon
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。