「鎌倉が好き」という人も、こんな風景は見たことないかも・・・

イメージしていた景色や匂いと、実際がまったく違っていたとしても、全然OK。なんと言っても、旅は発見があるから素敵です。

鎌倉は、とくに関東に住む人にとって身近な観光地。テレビや雑誌でも何度となく取り上げられているし、そのイメージは多くの人のなかで固定されています。けれど、視点を変えれば、新鮮な風景はいくらでもあります。

この記事で紹介するのは、そんな鎌倉のアナザーサイド。早朝から夕方まで、1日を鎌倉で過ごし、撮影しました。きっと新しい発見があるはずです。

早朝の海岸は、漁師たちの仕事場

早朝の材木座海岸。観光客がやって来る、ほんの数時間前のこと。

そこでは、地元の漁師たちが出勤する姿を見つけられます。彼らは名物であるシラス漁へ出かけるところ。砂浜で枯れ木に火をくべて暖を取り、漁船を停泊させた近くの港にまで行く船を手で押して海へ出るーーこれもまた鎌倉の風景です。

自然の力強さがみなぎる、市場の野菜

早朝の海岸を散策した後に立ち寄るなら、海岸にほど近い鎌倉市農協連即売所。レンバイの名前で親しまれるここは日本初のマルシェと言われているけれど、無骨で装飾のない雰囲気。市場と言ったほうが、なんとなくシックリくるかも。

並べられた地元で育った鎌倉野菜に目を凝らしてみると、水滴や土がついていることに気づきます。そして、スーパーではなかなか見ることのできない野菜の色。鮮やかなだけでなく、どこか土っぽい自然の彩りに惹かれます。

ハンドドリップのコーヒーで一息、北鎌倉は名所への道程も楽しみたい

早朝から鎌倉を散策するなら、朝7時にオープンする『THE GOOD GOODIES』は、覚えておきたいスポットです。昼間は観光客も多いけれど、朝のコチラは地元の常連たちが出勤前の一杯を楽しむお店。その雰囲気が、またいいんです。

オーナーが作り上げるのは、無機質なのにほのかに温かみを感じる小さな空間と酸味が印象的なハンドドリップのコーヒー。

場所は、御成通りの路地。北鎌倉へ行く前に一息つくなら、ココです。

北鎌倉と言えば、寺院等の名所が多いエリア。コーヒーショップほどではないにしろ、比較的早い時間から寺院は開いているので、過ごしやすい朝の時間帯に訪れるのがベターでしょう。

写真は、明月院へと向かう道すがらで見かけた紫陽花。水を張った大きな瓶の中に、飾るともなしに浮いていました。

目的は観光スポット。でも、そこに向かう途中にも発見はたくさんあるーー鎌倉の魅力って、名所以外の風景にもあるんです。

同じく、北鎌倉の風景を。

一帯は、新緑と一言で片付けるのはもったいないほど、緑のバリエーションが豊富。竹林もあれば、水滴が輝く葉っぱが美しい森林もあります。苔に覆われた、佐助稲荷神社の祠(ほこら)の鬱蒼とした緑にも惹かれるでしょう。

このあたりは、晴れた日でも木々が生い茂っているため、光が入りにくい。だからこそ、表情豊かな緑が目を楽しませてくれます。

鎌倉だからこそ説得力が増す、カリフォルニアスタイルのランチ

混みあってくる時間帯には、北鎌倉を後にして、再び海の方へ。

小腹を満たすなら、カリフォルニアテイストのダイニングバーはどう? 巷で人気が再燃しているアメリカンカジュアルの世界も、街中ではなく海沿いだからこそリアルに感じられます。

例えば、由比ヶ浜の『シードレスバー』。なにを頼んでも美味しいけれど、お店の世界感を堪能する意味でもビッグサイズのバーガーは外せません!

再び海へ
サーフィンは「見る」のも、いい

海での過ごし方は、なんでもOK。なにかしてもいいし、なにもしないというのも手です。

例えば、波と戯れるサーファーたちを遠目に眺めているだけ、とか。アクティビティとしてじゃなくて、風景としてサーフィンを楽しむ。案外これが贅沢な時間だったりします。

お決まりのスポットだって、
視点を変えれば新鮮に!

鎌倉と言えば、江ノ電。定番です。記念撮影も悪くないけれど、どうせならちょっと視点を変えて撮影してみるのはいかがでしょう? 元来フォトジェニックな車体。あえて周囲の雑然とした風景を合わせることで、臨場感が増し、思い出の一枚に。

カメラと一緒に歩くことで出会える
見たことのない鎌倉の風景

テレビや雑誌で見たことのあるところだって、カメラと一緒なら、自分だけの視点で楽しめます。「撮りたい!」と思うのが、必ずしも人気スポットとは限りません。

例えば、『EOS M3』。コンパクトながらも本格的な写真が楽しめる、このミラーレスカメラなら、同じ風景でもまったく異なる捉え方が可能です。また、レンズを変えられるので、望めば表現力は無限に広がります。

鎌倉に何度も訪れているという人も、もう一度カメラを持って出かけませんか? もちろん、鎌倉じゃなくたって構いません。きっと新しい発見が待っていますよ!

この記事の写真はすべて『EOS M3』で撮影しています。

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