旅先で「過去の写真」と「今の風景」を合わせてみたら。

旅の醍醐味の一つは、自分の日常とは違う、その土地の「リアル」を知れること。だから、民泊をして現地の日常を覗いてみたり、地元のスーパーで食材を調達してお料理してみたり。

アゼルバイジャン出身のフォトグラファー・Kamalさんは、さらにこう思ったようです。

旅先の「過去」のリアルは、どんな風景だったんだろう?

過去と今が重なる風景

彼は、ほうぼうから入手した古い写真を片手に、それぞれが撮影された場所に足を運びます。そして、その写真と今の風景をピッタリ合わせて、シャッターを切りました。

マドリード

パリ

バルセロナ

バクー

マドリード

パリ

アマルフィ

ナポリ

バルセロナ

ナポリ

バルセロナ

バクー

空間だけでなく時間もこえて、その土地のリアルを体験しているような気分になってきます。

Licensed material used with permission by Kamal Bagirli
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。