話題の「ブルーラテ」。気になるお味は!?

オーストラリア・メルボルンは、カフェの街とも言われるくらいコーヒー好きに愛されるおしゃれなお店がたくさんありますが、ちょっと不安になるようなビジュアルインパクトを持つラテがあるみたい。

なんと、その色は青!

人気沸騰中!
藍藻入の「ブルーラテ」

このラテの正式名称は「Smurf Latte」。ベルギーのマンガに登場する青い肌の人気キャラクター、スマーフから名まえをもじっているみたい。見た目がケミカルですけど、一体どんなお味?

Mashable」のインタビューによれば、誰もがアワアワしていて粘り気のある甘〜いテイストを想像するようですが、お店の人の説明ではちょっと違うようです。

入っているのは、レモン、ジンジャー、ココナッツミルク、アガベシロップ。そして、藍藻のパウダー。これが青い色の正体というわけ。レモンとアガベシロップの味が特徴的で甘酸っぱくて美味しいのだとか!なんとも言えない新しい味だとも。

もともと正式なメニューとしてはなかったものですが、SNSを通じて話題に火がつき一気に有名に。しかも、それだけじゃありませんでした。

カラフルなバーガーや、
ピンク色のラテもある!

ここ「Matcha Mylkbar」は、ヴィーガンメニューも豊富な抹茶カフェ。ほかにも野菜の色が色濃く出たフードやドリンクが頼めます。

たとえば、抹茶バンズを使ったバーガーや紫芋を使ったポテトフライ、マッシュルームラテ、ビートルートラテ、ターメリックラテ、キャロットケーキラテなど、カラフルなメニューが目白押し。

ビーチから近く、ロケーションも◎。健康志向な人が集う人気の場所のようですよ。メルボルン観光の際にはぜひ立ち寄ってみたい!

Reference:Mashable
Licensed material used with permission by Matcha Mylkbar
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。