子どもが「知能」を受け継ぐのは、お母さんからのほうが強い!?

子どもの知能は、どうやって決まるのでしょうか。遺伝的には両親ふたりから受け継ぐと考えられていましたが、最新の研究ではなんと、母親の影響のほうがずっと強い可能性がある、と言われているそうです。

人間の性別は
性染色体で決まる

学生時代に勉強したかと思いますが、ここで簡単におさらいを。

人間の性別は一対の性染色体の種類によって決まります。性染色体がXXであれば女性、XYであれば男性です。

性染色体は両親からひとつずつ受け継ぎますが、母親には性染色体が一種類しかないので、子どもには必ずX染色体が受け継がれます。一方で、父親には性染色体が二種類あるので、X染色体かY染色体のどちらかが受け継がれることになります。父親からの性染色体がX染色体ならXXで女の子、Y染色体ならXYで男の子になる、ということですね。

父親由来の知能の遺伝子は
働かなくなってしまう!?

そして、このX染色体上に「知能に関係する遺伝子」が含まれていることが多いというのは、かねてより知られていました。それだけなら女の子の場合は父親からもX染色体を受け継いでいるので、父親の影響もありそうなもの。

しかし、この遺伝子が「母親から受け継いだ場合のみ発現」し、父親から受け継いだ場合は働かないことがわかった、という研究もあるそう。

遺伝だけでなく
環境的にもママが重要

ただし、知能というのは複合的なものなので、もちろん遺伝子だけですべてが決まるわけではありません。脳の中でも、感情や本能をコントロールする分野など、比較的原始的な機能を担当する大脳辺縁系の能力は、父親に由来すると言われています。

一方で、思考や記憶など、より知能に影響しやすい高次機能を担う大脳皮質の能力が母親に由来することも確かなようです。

知能には、環境も大きく影響します。ミネソタ大学の研究によると、母親といて安心できるような関係を築いている子供は、複雑な課題に当たってもストレスを感じにくいとか。「お母さんが見守っていてくれる」という安心感があるからこそ、いろいろなことにチャレンジできるようになるわけです。

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