普通に見つけたら、きっと笑っちゃう。街に仕掛けられた「いたずらアート」

オーストラリア・シドニー在住のアーティスト、Miguel Marquezさんは、屋外にちょっとしたサインを掲示する作品を手がけています。

まるで“公的な機関”によって設置されたかのようなサインたちは、どれもなんだか愉快な気持ちになってしまうものばかり。日常の中で偶然こんなものを発見したら…。

01.
行き止まり

787b256cb0f54079d058fd4f53f64907cf1241861abc237bad5d24c99006ebd31a486bed8bf59a3d

ここで、引き返してください。

02.
高さ制限あり

9a217b9154ba7bc39e3e4f0febfa6c60d275e920E45be8c3a47e801c948d29c577339039e0b6c1d6

この線より低い人だけが奥に進めます。

03.
パーソナルスペースを
侵されたとき、このカードを

951f4e2c766afd46d847bc2cc32e4bb6c0e0d60b202938c02e5e1773047968bddd472b1a443662e8

気を悪くしないでください。このカードをあなたに見せたのは、以下の理由です:

□あなたは私にあまりにも近いところに座っている/立っているため、体が接触しています。少し離れていただけますでしょうか。ご協力ありがとうございます。

□お話できて大変楽しいのですが、もしよろしければ、以下の歩数下がっていただけますでしょうか。
□1歩 □2歩 □_歩 ご協力ありがとうございます。

□今はひとりになりたい気分です。私からできる限り離れて、目が合わないようにしてください。ご協力ありがとうございます。

内容を承服していただけましたら、小さく頷いて、このカードは見なかったことにしてください。

04.
ヤバいときはこれを押す

0cf897419f284375938df593c62fae5a962e902b

上:ちょっとヤバいとき

下:かなりヤバいとき

05.
本日の重力は...

73b61898ae9da36451959c208f1bd779aad2936f

◯検出不能。深呼吸をして飛んでいきましょう。

◯非常に軽い。好きなところを飛び跳ねましょう。

◯普通。自由に歩いて用事を済ませましょう。

●すぐにわかるくらい強い。安静にして、座れる場合は座りましょう。

◯耐えられないほど重い。家に帰ってベッドに戻りましょう。

06.
公衆電話で
タイムトラベル?

4ba935fa396c4917b21c01ade4e2ba0d8ffdaedb4c56abaf3ed7ef3f7c7bed7d535788d28cceacc5

これはタイムトラベル電話です。あなたが最初に住んでいた家の電話番号を押し、続いて#を押してから、行きたい時間に応じて以下の数字を押してください。

(1)15分前
(2)昨日
(3)あなたがしでかしたことにみんなが気づく2週間前
(4)1992年
(5)1787年
(6)恐竜時代
(7)時の始まり
(8)さらにもっと前


絶対に(9)だけは押さないこと。

タイムトラベルは、気軽に行なっていいものではありません。最低でも2分考えてから実行してください。なお、通常の電話は料金がかかります。 

07.
脱出方法

B9dcb93aaa7aa890fadcc739bb42c6947599b4c1

No.23 地球の反対側まで穴を掘る

必要なもの:

1 - シャベル
2 - 腕力
3 - 食料と水
4 - 友達も家族もwifiもない状況で長い間過ごせる力
5 - 決意

08.
危険
立ち入り禁止

03a787a7ff6a93509a274f06d003bb88ef7baf5a

09.
この場所の退屈さレベル

F6d01d0c5e90bda669d0d9faab2aba32d4a5d3a3

小 中 大 極大 耐えられない
  | 

10.
ここで起きたこと

Cc5679fc034e6623e1f80b59c63a36eaf3e5f11aD1bb866475b3c16434095cc663150f008bea72d1

〜ニアミスの歴史〜

2016年6月5日、エイミー・キーンはこの階段でつまずき、下まで転がり落ちたが、両足で着地した。彼女は勝ち誇って両手を挙げて振り返ったが、彼女の勝利を目撃した者は誰もいなかった。彼女は階段に腰かけ、虚空をしばらく見つめた後、ゆっくりと家に帰って眠りについた。

最後に、彼からのメッセージを。

「公共の空間の、見慣れた景色に異物を持ち込む、というアイデアが気に入っているんです。そうすると、人々はこれまでとは違った形で周囲の環境と結びつくことになります。

『こんな風に考えたり感じている人はひとりじゃないんだ』。そう思ってもらえたら嬉しいです。ユーモアとは、人と人とを繋ぐ素晴らしい方法なのですから」

Licensed material used with permission by Michael Pederson
誰もが目にしているはずなんだけど、見過ごしてしまうような街の風景。それをアート作品に昇華させるMichel Pederson氏。2013年から、このインス...
ベルギーの街角でいたるところに出没する小さな清掃員たちが話題になっている。落書きを消したり、植物に水をやったり、ゴミの山と戦ったりと街の美観を保とうとオジ...
デジタルアートを駆使して、摩訶不思議な街を生み出しいるのは、バルセロナを拠点に活躍するアーティストのVictor Enrich。映画「インセプション」ばり...
天に向かってまっすぐ伸びたその塔は、まるで巨大なランプ。これは、ポーランド人デザイナー3人組が考案した災害シェルターだ。
なかなか馴染みがないクラシックコンサート。ですが、一部のビジネスパーソンや海外では、教養を深めるため、そしてネットワークを構築するために愛されています。その
トンネル、鍵穴、バスケットゴール、公園のトラッシュボックス、ワインボトル回収箱、スケボーランプ。街中の穴という穴をふさぐ、という手の込んだ「いたずら」が、...
1日ではまわりきれないほど大規模な、街全体を活用した展示の概要が発表された。
六本木アートナイトとは、何気ない気持ちでふらりと立ち寄った人たちでさえも魅了する都会の祭り。一度、足を踏み入れてしまったものなら誰しも、次の宴が待ち遠しく...
一見、何でもない街中の写真。でも、よく見ると「目ん玉」があるではないですか!?目ん玉を仕掛けたのは、スウェーデン出身のクリエイターSpader & Fri...
部屋一面に、無数の人が並んでいる。コーヒー片手に歩く人、写真を撮っている旅行者、犬の散歩をしている人…。サイズは、大小さまざまだ。これは、ロンドン在住のア...
そもそも「マヨありき」の味付けになっちゃっていたのかもしれません。
街全体をキャンバスにして描いた大きな「壁画」が、メキシコのパルミタスというところにあります。下の写真からは、“ドラッグや暴力が蔓延していた場所”という印象...
街中に突如現れた巨大な動物のアート。独特の質感とインパクトで、見る人の心を掴みます。よくよく見てみると、このダイナミックな動物たち、何かを集めて作られてい...
実在するモノに映像をシンクロさせるプロジェクションマピング全盛の現代。もしかしたら、このアーティストの存在がなければ、今日ここまでのデジタルアート興隆はな...
本作品のタイトルである「YARN」は、アイスランド語で「糸」を表す言葉。この物語は、彩り豊かな糸によってアートへ昇華した「編み物」にスポットライトを当てた...
上から見ないとその全貌が掴めないほど巨大な、路上のペインティング。圧倒的なスケール感で街中に登場するこれらを見ていると、現実が破れて顔を出したような、不思...
「Kai」は手のひらにつけるバンドのようなアイテムで、自分のジェスチャーでコンピューターなどのテクノロジーを操れる。
マスメディアの広告は商品を宣伝するが、アートは、人間や社会にとって大切なものを宣伝している。幸運なことに、僕たちのまわりには多くのアートがある。広告では忘...
「卒業旅行は、海外でアートに浸りたい!」思い浮かぶ候補地は、ニューヨーク、ロンドン、パリ、フィレンツェ…あたりだろう。美術館でじっくりと鑑賞する。勿論、そ...
モスクワ出身のアーティストevgeny chesさんは、街にあふれるストリートアートを森の中に持ち込みました。しかしそれは、森を汚してしまう「落書き」では...
ゲームや漫画のキャラクター、ドリンクブランド、ファーストフードブランド…見覚えのあるポップアイコンが破滅している。そんな世紀末的な作品を描いたのは、チェコ...
日常にあるものとないものを融合させたマジックリアリズムに影響を受け制作されたPaigeさんのアート。この記事では、彼女の作品の雰囲気をお楽しみください。
アメリカ、ポートランドを拠点に活動するアーティストBrian DeLaurentiとJonathan Dahl。このゲイ2人組による「The Gay Be...