「サッカー女子」と付き合うと、毎日がこんなに楽しくなる!
付き合いたい女性の条件は、もちろん人それぞれ。ただその中でも、同じ趣味のパートナーを求める人は増えているようです。会話も合うし、同じ時間を共有できる。それならいっそのこと、自分の好きなスポーツの女性アスリートと付き合うなんてどう?
実際に自分のライフスタイルの一部でもある「サッカー」のアスリートと付き合ってみた「Elite Daily」のライター、Joseph Milordさん。彼が言う「サッカー女子と付き合うべき10の理由」が本当なら、こんなに理想的な彼女は他にいないはず!?
好きになった女性がサッカー好きなんて
最高の「ボーナス」だ
スポーツを愛する僕は、最終的に「女性アスリートと付き合う」という考えに行きついた。
徐々に愛を育み合う相手と同じ時間を過ごすのは素晴らしいことだし、彼女がすでに何か大好きな趣味を見つけている、というのも素晴らしいこと。
彼女のことをよく知るうちに、昔スポーツをしていた、なんてことが発覚するのも最高だ。もともと大好きな彼女に、ボーナスが加点されたようなものだからね。
でも、個人的に好きなアスリートのタイプというのがあるのも事実。とくに僕は、サッカー女子が最高だと思ってるんだ。
01.
彼女から学ぶことは
たくさんある
スポーツは男女によってそれぞれの特徴があるし、そのスポーツを激しくさせる。男子バスケのプロたちは毎晩お互いを相手にダンクしまくっているけど、女子バスケのプロだって試合を行っている。
それぞれ激しいのは間違いないんだけど、個人的にはサッカーのほうが、フィールドに立ったらあまり男女差が出ないような気がしているんだ。
つまり、ハンデなしでも彼女が君より明らかにうまい可能性があるということだ。そうなったら君の試合にもアドバイスできるし、学ぶことも多いんじゃないかな。
02.
彼女のカジュアルさが
お気に入り
金曜の夜に出会った彼女が、土曜の朝には別人だった…なんて文句を言っている友だちはいないかい?サッカー女子の場合、それの真逆だ。
彼女の普段着はスエットパンツに縛った髪、そしてすっぴん。トレーナーにスニーカーで、試合前のアップをしているときだってある。でも、それこそあなたが恋をした彼女の姿じゃないか?
だから、たまにのオシャレをしたときは、いつもとのギャップでドキドキが止まらないだろうね。
03.
彼女の体には
特別な魅力がある
ボールをブロックできるヒップから、試合終了間近でも強くいられる、鍛え抜かれた足まで、正直まったく飽きることはないね。素晴らしい。
04.
サッカー選手に夢中だから
他の男に興味なし
チームのために30ゴールを決めたり、エラシコ(ロナウジーニョが得意としているプレイ)を華麗に決めたり、ラボーナ(足を交差してボールを蹴る技術)を決めたり。フィールド上でも外でも、クリスチャーノ・ロナウドくらいにかっこいい男が出てきたら、男の僕だって夢中になる可能性があるよね、本気で。
でも、そんな男はそうそういないから(笑)、彼女が浮気することはまずないだろう。
05.
週末にゴロゴロしても
文句を言われない
朝からチェルシー戦、昼はマドリード戦、午後からはミラノ戦と試合に追われる日々。だから、週末はテレビの前でゴロゴロしながら最高の試合を見るのがほとんど。
そうやってのんびりできるのは、彼女も同じように過ごしていたいと思ってくれるから。
06.
旅行先でも
一緒に楽しめる
サッカーのトーナメントを回る、なんていう旅行の計画を理解できる人はあまりいない。でも、彼女は別だよ。
離島への旅行もいいとは思うけど、オリンピックの決勝戦を見に行くほうが魅かれる。サッカーが大好きな彼女なら、欧州選手権に合わせてヨーロッパ旅行を計画、なんて聞いただけで大喜びしてくれるはず。クルーズ船の旅行より、断然いいよね。
07.
大きなケンカに
ならなくて済む
誰がオンサイドでプレーをしたか、その選手を誰が追いかけるべきだったか、どうしてミッドフィルダーがもっと幅広くいろいろ見ていなきゃいけないのか。
彼女はいつも真剣にチームメイトとぶつかり合っている。
それに比べれば、トイレの便座を降ろさないことなんて、どうでもいいことだろうね。
08.
手がかからない
彼女だって女性らしくいることに憧れはあるかもしれない。だけど、人生が左右してしまうほど執着することはないはずだ。
激しいタックルや髪のことを気にしないヘディング、そして小麦色に焼けた健康的な肌。
彼女には、いつまでも彼女らしくいてほしい。
09.
僕よりタフ
100x70ヤードのフィールドを前・後半の約90分間、休むことなく走り続けることが仕事の彼女。つねにトレーニングを維持していない限り、張り合う体力なんてないはず。
でも、そんな彼女からいい刺激を受けられるかもね。
10.
スポーツへの情熱を
理解してくれる
土曜の夜にファンタジー・サッカーに集中したり、マーチ・マッドネスの応援していたチームが失格になって取り乱したり、シーズンを通して熱狂的にニューヨーク・ニックスを応援したり。
そんな自分に呆れているかもしれない…なんて心配をしなくてもいいんだ。
地球上すべての超情熱的なファンと一緒になってスポーツを楽しんでいる彼女だから、きっとわかってくれるだろう。
おまけに
ゲームも一緒に楽しめる
この理由は、説明する必要すらないよね。