賢い人は自然と避けている「マイナス人間」8選
4月に職場や学校の環境が変わってから、気の合う仲間は見つかりましたか?自然と仲良くなる人もいれば、苦手だなと思う人もいるかもしれません。
人はそれぞれ違うから、反りが合わないこともあるでしょう。でも今回紹介したいのは「I Heart Intelligence」に載っていたRaven Fonさんの記事。メンタルが強い人たちは避けるという「マイナスな人」を8タイプをまとめています。あなたもいつの間にか振り回されていた!なんてことにならないよう、参考にしてみては?
01.
とにかく自慢しまくる人
このタイプを見つけるのは簡単です。世の中には、自分が得たことや達成したことを自慢すること以外に、やることがない人たちがいます。きっと彼らは、自尊心が欠けている人たちなのです。
たまにならいいけれど、何度も言われたら疲れちゃいますよね。
02.
細胞レベルで無知
または、そう装う人
知性のない行動をする人にも、いろんなタイプがいます。しかし、頭の細部が欠乏しているレベルや自己陶酔しているようなおバカさん、わざと無知な態度をとる人たちは直すことができません。プライドがありすぎて、正しい判断や結果から学ぶことができない、救いようのない人たちなのです。
元々ならまだしも、わざとは厄介ですね…。
03.
努力をせず
人に頼ってばかり
生きていれば、つらい状況下に立たされることがあります。事実、ほとんどの人たちが誰かにサポートしてもらう側か、する側に回ったことがあると思います。ここで問題になるタイプは、本当に何も持っていなくてあなた任せの人たちです。
共依存関係になる前に止めるのがベストでしょう。
04.
ダラダラ過ごすだけの
怠け者
座っているだけで何にもしない人の怠けっぷりは、周りの人にも伝染していきます。精神的に強いと考えられている人たちも例外ではありません。ダラけた人と多くの時間を過ごしてみてください。モチベーションが下がっていき、動きたくなくなるでしょう。
達成したいことがあれば、その環境に身を置くことがベストですよね。
05.
「私は〜」を連発する
「私は◯◯ができて〜」とか、「私はこんなにたくさんの◯◯を持っていて〜」という人たちは、言ったことを実行しない傾向にあります。「行動は言葉よりも多くを語る」と教えられてきたと思います。実際に実行する人もいれば、口だけの人もいるのです。
06.
本当は違うのに
「鬱だから」と主張する人
ここで言っているのは、本当に鬱を診断されて治療が必要な人のことではありません。鬱でもないのにそのように振る舞う人たちのことです。「最悪な人生で、自分はツイてない」とばかり言い訳している人たちのこと。
誰もが、結果がともなうことを選択しながら生きています。それに向き合うかどうかは、その人次第なのです。自分が決めたことに向き合えない人の近くにいることは、オススメできません。
07.
興味のあることが
正反対の人
もしあなたがスリルを楽しむような冒険家であれば、いつもソファーに寝そべっていて家の中が大好きな友達をスカイダイビングに誘ったとしても、求めているような答えを聞くことはできないでしょう。友達の輪というのは、思っている以上に私たちが経験していくことに影響するのです。
相手に合わせたとしても、心の中ではモヤモヤしませんか?
08.
夢を信じることができない
すべての人には夢がありますが、どのような人生を過ごしていくかは、アクションを起こして行動し、物事を改善できると信じられるかどうかです。
それがない人たちは、夢を見るなんてバカで無意味なことだと、あなたを説得しようとしてくるでしょう。