「毎度バーニャカウダ」の価値観を変えるディップソース。

1920年代のサンフランシスコ、パレスホテルのシェフがあるドレッシングを考案しました。当時ミュージカルの主役を演じたGeorge Arlissを称え、演目『The Green Goddess』というネーミングからイメージしたもの。

そのままドレッシング使いもありですが、ディップソースとしても秀逸!

ハーブが効いた「緑の女神」

<材料>

A 卵の黄身:1個分
A マスタード(粒でないもの):小さじ1
A レモンの絞り汁:小さじ2/3
オリーブオイル:100ml
B イタリアンパセリ:15g
B 小口ネギ:小さじ2
B アンチョビペースト:小さじ1
B にんにく(みじん切り):1片
サワークリーム:180ml
塩:少々
こしょう:少々

01.まずはミキサーにAの材料を入れて、粘り気が出るまで混ぜたら、オリーブオイルを加えてもうひと混ぜ。

02.ここにBの材料を加えてペースト状になるまで混ぜます。

03.ボウルにサワークリームを入れてペーストを加えてよく合わせます。塩こしょうで味をととのえたらできあがり。

フレッシュな野菜をディップしてどうぞ。

選択肢豊富なディップソースですが、たまには自分でもつくってみると、おいしさを再発見できるはず。パーティーシーンにいかがですか?

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。