暮らしを自由にするために、「家電のあり方」とインテリアを一緒に考えてみました
「美しい住空間の写真や理想とされる空間の写真には、家電がまったく存在していないんですよね」
そう言われて、ハッとしました。雑誌やInstagramで目にとまる、センスのいいお部屋。そこには、たしかに生活感を醸し出すものがほとんどありません。代表例が「家電」ではないでしょうか。
一般的なリビングを思い浮かべてみましょう。
例えば、当たり前のようにして置いてある大型テレビ。間取りやコンセントの位置を考えると、どうしてもテレビの場所は固定されますよね。そしてその場所によって、ソファやテーブルのレイアウトも決められてしまいます。気付かないうちに、インテリアの自由度が制限されていたのかもしれません。
「断捨離」や「ミニマリスト」に代表されるように、今や、モノに縛られない自由な暮らしやシンプルな住空間を求めるひとが、とても増えてきました。
一方で、テクノロジーの発展により、家電の小型化や薄型化も進歩。省スペースになっただけではなく、IoTや音声認識機能の搭載など、圧倒的に便利な暮らしをもたらしてくれているのも事実です。
「家電」から自由になれば
「空間」はもっと自由になる
便利な暮らしとシンプルで自由な空間は、どうやったら両立させられるのでしょうか。その答えは、現代のテクノロジーが持っていました。
例えば、コンパクトで、移動ができて、どこにでも投影ができるプロジェクターがあったらどうでしょう?家具のレイアウトが、とっても自由になると思いませんか?しかもこれなら、シーンに応じて変幻自在に役割を変えてくれます。
みんなでアルバムを囲むようにして子どもの写真をみたり、時計まで空間に溶け込ませて投影してみたり。まるで機器があなたに合わせてくれるようです。従来の「家電」のあり方にとらわれず、映像の新しい楽しみ方を探してみたら、1台でこんなにも可能性が広がりました。
「理想の空間」の叶え方、
札幌・大阪で体験できます
こんな風に、従来の「家電」があった空間を、もっと自由に使えるようにしようと生まれたソニーの“Life Space UX(ライフスペースユーエックス)”を知っていますか?詳しい説明は充実した特設サイトにゆずるとして、ここでお伝えしたいのは期間限定のイベントのこと。
“Life Space UX”をまるごと体験できるインテリアショップ“Life Space Collection”が、この夏、札幌と大阪にやってくるのです!同じく期間限定で春にOPENしていた表参道店は、4万人が来場し大好評。“Life Space UX”が暮らしにどう溶け込むのか、プラスアルファの提案とともに見せてくれます。
その一部を、見てみましょう。
ポータブル超短焦点プロジェクター(LSPX-P1)は、驚くほどコンパクト。壁にぴったりつけていても、22インチ画面サイズの投射が可能です。最大80インチの巨大投射だってできちゃいます。テレビが無くても、お好きな場所で、大画面の映像を十分に楽しめます。
グラスサウンドスピーカー(LSPX-S1)も、テーブルに置いたときのサイズ感から、雰囲気、音の響き方……空間の中でどんな存在感を放つのか、理想に近い状況で確かめることができます。スピーカーとしての存在感を極限まで削ぎ落としながらも、付加価値はどんどん大きくなっています。
画一的な大量生産・大量消費の時代が、明確に変わっていく実感を象徴する“Life Space UX”。お近くの方はぜひ足を運んで、その目で次の時代の空間づくりを確かめてみてはいかがでしょうか。あなたの「理想の空間」を叶える提案に、出会えるはずですよ。
※写真は表参道店のものです。札幌・大阪はイメージが異なります。
※表参道店の会期は終了しております。
※表参道店来場者4万人はカウンター値によるものです。