6年間、駅で写真を撮り続ける。レンズ越しに見た「愛と悲しみ」

6年間にわたってサンパウロのとある駅で写真を撮り続けたフォトグラファー、Matheus Dacostaさん。この場所でこそ出会える一枚を撮影しようと、カメラを構えて警備員に止められたことは何度もあったそう。それでも彼を突き動かしたのは、人と人とが生み出す「一瞬」を捉えた時に抱いた感情だった。自分も「生きている」ことを強く感じたのだという。

Matheusさんのレンズを通して見るサンパウロには、愛や喪失感などの感情が渦巻いている。まるで地球の反対側で生きている人たちの息遣いが伝わってくるよう。

足を止めると、そこにあるもの。

涙を流す人。疲れたように一点をジッと見つめる人。唇を重ねて愛を確かめ合う人。愛する人を待ちわびている人。いろんなドラマがある。

「駅には、出会いやケンカ、人の流れ、再会、別れがある。それらが、まるで川のようにかたちを変えていくのです」ーMatheus Dacosta

Licensed material used with permission by Matheus Dacosta
フォトグラファーPhillip Haumesserさんは、使い古された「Canon EOS Rebel T2i」と「PENTAX 50mm f1.7」を、...
2018年のIPPAWARD受賞作品のひとつ『I want to play』を撮影したフォトグラファーZarni Myo Winさん。曰く、撮影で重要なの...
ブラジル・サンパウロにあるミュージアム、その名も「Museum of Me」。ここは、Meが示すとおり「自分」にまつわるミュージアムです。“展示物”もその...
ひっそりとロシアの北西部で開催されている「Until The Ice Melts」という写真展。ま、目立たないのも無理はありません。写真を鑑賞できるのは分...
ミックさんは外国人ではなく、日本人のフォトグラファー。四十路の関西人だ。
画家ゴーギャンが「古城のよう」と表現したことで知られるポリネシア、モーレア島を拠点に活動する写真家夫婦ヴィルジニさんとサミュエルさんは、10年ものあいだポ...
フォトグラファーのMatthieu Bühlerさんの被写体は母と子。
25年間、ずっとモノクロ写真を撮り続けてきたJason M. Petersonさん。5年前から写真を公開し始めて、今やInstagramのフォロワー数は1...
フォトグラファーPascal Mannaertsさんは、10年間にわたり世界中を旅して、「朝8時の写真」を撮影し続けました。朝8時だけでこんなにも多様性が...
フォトグラファーChristy Lee Rogersさんが撮影するのは水中写真。深みのある色彩と光の濃淡を操り、ほんのりダークな世界観を演出しています。
2014年の4月に父親が、ステージ4の肺癌末期であることを医師から告げられた写真家のShin Noguchi。彼の人生で初めて、「父の知らない父の秘密」自...
アムステルダムを拠点に活動するフォトグラファー・Patrick Mordiさんは、ある日写真を撮ることへの情熱を失い、その楽しさを思い出せない日々を送って...
赤の他人に自分の「愛する人のフリ」をさせて、写真を撮るフォトグラファーのHemya Moran。刑務所から出所したばかりの男が、拉致した女性に妻を演じさせ...
James Friedmanさんは、30年以上にわたり母親の写真を撮り続けたフォトグラファー。でもそれは、愛のこもった温かな写真なんかじゃなかった。Pho...
Nancy Borowickさんの両親は同時にガンを患った。すでに離れた臓器にも転移が進行しているステージ4の状態。写真家であった彼女は二人が亡くなるまで...
タイのフォトグラファーVisarute Angkatavanichさんが撮影したベタの写真は、私達が知っているそれを何倍も美しくしています。
これ、何がスゴいかって、動画を印刷できるんです。だから、『ハリー・ポッター』で見たような“魔法の写真”を手に入れることができます。
犬は、人間よりも早く歳をとるもの。だから歳を重ねる毎に、なるべく長生きして欲しいと祈りつつも、覚悟はしておかなければならないと自分に言い聞かせる。犬と一緒...
海に近い駅といえば、かつて「青春18きっぷ」のポスターにもなった愛媛県下灘駅が有名。しかし、それよりも海に近い駅が神奈川県にありました!
ウェディングフォトは一生もの。だからこそ、できるだけ心に残るユニークな写真を撮りたい、と海外で挙式をする人も増えています。そのアイデアを拡大させて、世界中...