スペインのレストランで絶対やっちゃいけない10のタブー

深い歴史と美味しい料理、陽気な文化。寛容なイメージの強いスペインにも、独特の食事マナーがいくつか存在します。

そうした“ならでは”のお国柄を伝える「The Local」より、スペインで食事するとき気をつけたい10のタブーをご紹介。特に3番や7番なんて、日本人からしたら意外かも?

01.
出されたものに悪い反応をしない

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どんなに見た目が悪かったり、食欲を微塵もそそられないようなものが出てきても、料理を前にしてそれを態度に出すのは絶対NG。どの料理も、その地域の誇りをもって出されています。サーブされたものをどうしても食べる気になれない場合は、「もういただきました、ありがとう」と礼儀正しく告げましょう。

02.
バターを要求してはいけない

バターはない可能性のほうが高いと思ってください。運が良ければマーガリンをもらえるかもしれませんが、それを頼むのも得策ではありません。どうしてもパンに潤いが欲しいときは代わりにオリーブオイルをつけましょう。スペインには豊富にあるものですし、とても美味しいですよ。

03.
早すぎる時間の食事はご法度

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タイミングのミスは一番のタブー。21時までに晩御飯を食べてしまうのはスペインではおかしなこと。同じように、14時よりも前にお昼ご飯を食べようとして席についてもいけません。

04.
急いで食べるなど、もってのほか

スペイン社会では、食事はゆったり味わい、楽しむもの。デスクの上やバス、電車の中で、はたまた道を歩いている間にサンドイッチを急いで頬張るなんてことは、結構なマナー違反なのです。

05.
他の国の料理と比較してはダメ

スペインの生ハム、ハモン・セラーノはイタリアのプロシュートよりも、間違いなく優れているということを覚えておいてください。もしも「あっちの国のものの方が好きだなぁ」と思ってもその感想は自分の中にとどめておくこと。イタリア産のオリーブオイルやフランス産のワインの名前なんて、間違っても口にしちゃいけませんよ。

06.
食べ残しの「お持ち帰り」NG

お持ち帰り用の袋を頼んだりしたら、物珍しい目で見られた挙句、「どんな犬を飼ってらっしゃるんです?」なんて聞かれてしまうかもしれません。食べ残しを持ち帰るのはスペインでは一般的ではない、ということを忘れずに。

07.
塩コショウ・ケチャップなど味付け禁止

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出された料理に勝手に味を付け足すのは厳禁!塩をかけたり「コショウはありますか?」と聞いたりするだけでも失礼極まりないことですし、ケチャップなんてかけようものなら瞬時に無作法者の烙印を押されてしまいます。また、家庭で出された料理の場合、こういった個人での味付けは侮辱にすら捉えられかねません。

出された料理はそのままいただいて、褒め言葉で締めくくりましょう(さらにお代わりをお願いすれば最高です)。

08.
タパスを食べるとき座らない

大きめの軽食も、バーで立ったまま、お酒を片手に食べることが多いスペイン。トルティーヤのスライスでも、茹でたエビでも、食べ終わった後は紙ナプキンで口を拭いて、それを床に捨てて退出するのが伝統的なやり方です。

09.
チップを払いすぎてはいけない

スペインにもチップの風習はあります。でもいつもチップを払うわけじゃないし、出しすぎることは絶対にありません。

英語圏の国では、テーブルでサービスを受けた場合10%ほど多めに払うものですが、スペインでは、模範的なサービスを受けられたと感じた時だけ、コインを数枚足しておけば十分なのです。

10.
「Pollo」と「Polla」を間違えない

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最後にとっても大事な一点。「Pollo(チキン)」を頼みたい時に間違っても「Polla(男性器)」と言わないこと!

Licensed material used with permission by The Local
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