ちょっとした「イヤミ」が、妙に心地いい漫画
他人の不幸と言えど心痛むこともあるし、常識のある人間なら笑って良いこと、悪いことの分別だってある。だけど、2次元の世界の出来事となると話は別である。
Gudim Antonの描くのは、大なり小なりの差はあるけれど登場人物たちの「不運な出来事」をオチにしたマンガ。全てセリフがないけれど、シーンを見ただけでじわじわと笑いがこみ上げてくる。もしツボにハマったのなら、我慢せずに思いっきり笑ってしまおう!
空気の読めなさも
ココまでくると……。
求めていたのは、そういうことじゃないよね?
すべてをさらけ出した挨拶
お互いの気持ちがわかるホンモノの親友にだけに見せる挨拶。
神様のイタズラ
海の神様が、いつもサーファーたちの味方とは限らない。
この苦しみ少しでも
こんな気持ちにさせた相手に特別なドリンク注ぐ。
見え方によっては
姿勢の悪さも胎児の時の姿と思えば……ね?
自分にないもの
高級車に乗って優雅にドライブ。一瞬、一瞬だけカッコよく見えたよね?
Licensed material used with permission by Gudim Anton