絶対に踏み込んではいけない、「よその家」の夜の秘密
覗く気なんて全くなかったのに、道を歩いているとふと目に入った他人の家の中。見えたのは、部屋でキャッキャッと楽しそうに遊ぶ2人の男の子と、静かに洗濯物をたたむ母親らしき女性の姿だった。その時は、全く知らない人たちの平穏な暮らしぶりに、不思議と和んでしまったことを覚えている。
JACK ADAMの「Doll House」シリーズは、人々のプライベートを覗きみるような写真ばかり。窓の向こう側にあるのは、他者が決して踏み込んではいけない領域だからこそ、妙に惹きつけられてしまう。
想像ふくらむ窓の向こう側














もちろん盗撮ではなく、すべて演出。もしもこれがノンフィクションだったら、本人たちも他人である私たちも大切にしなければならない“秘密の姿”。
この作品を見ていると、好奇心と罪悪感が入り混じる複雑な気持ちになるけれど、自分たちの「大切なプライベート」はカーテンを閉めてそっと隠しておこう。
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