雨の夜、出かけたくなる写真。
屋根のある場所まで急いで走ろうと歯を食いしばるかわりに、肩の力を抜いて辺りを見渡す。すると、こんな景色が見えてくるかも。
『COLOR』 Photo by Marcin Baran.
写真は、ポーランドのフォトグラファー、Marcin Baranのもの。
「街や人を撮影していますが、ニューヨークやロンドン、東京に居る必要はありません。自分がいる場所でいいんです。シャッターを切るチャンスはどこにでも転がってるし、カメラはただのツールで、大事なのは自分の目ですからね」。
ほかに、こんな写真も。
『Productive waiting』Photo by Skander Khlif.
写真を撮ったのは、ドイツのフォトグラファーSkander Khlif。
車のワイパーが故障しており、大雨が降ったときに停車せざるを得なくなったのだとか。