梅雨を楽しむためのアイテム5選

大雨で始まった雨のシーズン。今年は例年よりは遅く始まって短めで終わるなんて予報に期待してたけど、始まってみたらやっぱり続く雨の日。

天気予報に並ぶ傘のマークに落ち込みがちな気分も、雨の日に特別なことを作ってしまえば小さな幸せが感じられるかも。オリジナルの柄の傘や、天気によって表情が変わるオブジェ、スニーカー用のレインカバーなど、雨の日を楽しむアイテムを見つけてみては?

雨の朝でも早起きしたくなる「ガラスのしずく」

雨の日が楽しくなるガラスのしずく「Tempo Drop」
© 2018 TABILABO

今日は外に出ないっていう日は、天気予報もこのぐらい曖昧でいいかもしれないと感じたこちらは「Tempo Drop」。19世紀に天候予測器として航海士等に使われていたものがモチーフになっている。天気によって中の結晶の形が変化するのだが、原理は不明だとか。なんとも不思議で、毎朝どう変わるか観察するのは癖になりそうだ。

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濡らしたくないスニーカー専用の「レインカバー」

スニーカー用のレインカバー「Drysteppers」

レインジャケットはあるけど、靴って雨ざらしのことが多い。雨の日でもお気に入りのスニーカーを履きたい時はこの「drysteppers」の靴カバーを。スニーカーを履いたまま、ズボって被せてしまえば浸水だって防げそうだ。屋外に出るときだけ使えばいいから、レインブーツは屋内では蒸れるという人に逆発想のアプローチを。

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大人気の「自転車用レインポンチョ」に新作登場

ワールドパーティーのレインバイシクルポンチョ
©株式会社ワールドパーティー

自転車がライフラインという人にとっても、梅雨を乗り切れるアイテムが「レインバイシクルポンチョ」。前方は手を通すバンドが付いていて、走行中でもめくれ上がるのを防ぐデザインになっている。背面の内側にはバッグやズボンに挟んで固定できるサスペンダーも。デザインも単色から柄物まで6パターン揃っている。行く時は晴れているけど帰る頃には降るかもしれない天気なら、携帯しておくべき必須アイテムとなりそうだ。

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開くと「過去の思い出」がよみがえる傘

PANORELLAのオーダーメイド傘

青空がプリントされた傘は見かけるが、この「PANORELLA」は自分で撮影した360°写真やパノラマ写真を傘の内側にプリントできる。旅行先で撮った思い出の写真でもよし。自分でデザインした柄などでもよし。ウェブサイトに画像をアップロードして完成イメージを微調整するだけで簡単に注文ができるが、1ヶ月程度の時間がかかるため早くオーダーした方が良さそうだ。

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世界的メーカーが作った「レインパンツ」

〈TO&FRO〉の「レインパンツ」

レインパンツで何を選ぶ?と聞かれたら、おすすめは絶対「TO&FRO」だ。トラベルグッズのブランドとして大人気だが、軽量織物の分野で世界的な評価を受けているだけあり、持ち歩き用のポーチを含めても約136g(Mサイズで)。突然の雨に備えて持ち歩くのにも全く苦にならない軽さ。表は撥水性、内側は防水性の生地で機能性もバッチリだ。

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Top image: © 2018 TABI LABO
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。