悪臭退散!梅雨のニオイにおすすめの「消臭グッズ」6選

気温と湿度が高い今の季節、私たちの周りにはあらゆる菌が増殖している。そして、その菌によって引き起こされる不快な「ニオイ」は、毎年多くの人の悩みの種となっていることだろう。

お部屋、衣類、靴の中、そして今年はマスクの中のニオイも気になるところ。

どんなにイケメンでも、「クサ……」と思った瞬間、百年の恋も冷めてしまう(クサイのが好き!という女子もいるが今回は一旦スルーします)。

消臭対策は万全だろうか?これから紹介する記事も参考にして、この蒸し暑い季節を是非「いい香り」のまま乗り切ってほしいと思う。

夏のマスクを抗菌&消臭する
「NOSEMINT」

©素数株式会社

どんなマスクも簡単にミントマスクに早変わりさせる「NOSEMINT(ノーズミント)」。

液体ミントをマスクに数回押し当てるようにして染み込ませることで、着け心地を爽快にしてくれるアイテムだ。鼻の奥までダイレクトに感じるメンソールのフレッシュな香りと、ペパーミントオイル、ユーカリオイル、ラベンダーオイルなどが絶妙にバランスしたアロマが清々しく、さらに、マスクの抗菌や消臭効果もあり、気になる衛生面でも役立つアイテムなのだ。

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NASAが認めた消臭技術を
使用した「靴用シート」

©NEW STANDARD

「ZORPADS」は、シートタイプの消臭グッズ。「本当に、これで大丈夫なの?」と思ってしまうほど薄く、インソールに貼って使用する。言うなれば、靴を履いているときも、常に消臭している状態。実際に試しても、薄いので履き心地にはほとんど影響がない。

加えて、NASAが保証した消臭テクノロジーが採用されているところも大きなポイント。臭いの原因となるバクテリアを殺菌する効果があるようで、営業マンだけでなく、スニーカーやパンプスを履く女性にもおすすめ。

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ANAが使っている
「消臭除菌スプレー」

リビングのソファから自動車内のシート、テーブル上やキッチンまわり、さらにはバスルームやトイレまで、どこでも使用可能な除菌消臭用スプレー「A2Care(エーツーケア)」。

最大のポイントは、ANAをはじめとする航空会社や鉄道に採用されてる除菌、消臭成分であること。さらに言えば、医療現場でも使われているとか。つまり、それだけ効果や安全性が認められているということ。

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クローゼットに
「檜のアロマフック」

©木曽生活研究所(運営 Tree to Green)

化学香料って、最初はいいんだけど、ずっと嗅いでいるとちょっと気持ち悪くなる。何も使わないよりは…と思ってクローゼットに置いてるけど、満足度的にはイマイチ。

この防虫用のアロマフックは、木曽のヒノキの「節の部分」を使っている。

そもそもヒノキには抗菌作用、消臭作用があることは有名ですが、とくに「節の部分」にその成分が多いのだとか。知らなかった…!

ちなみに香りが弱まってきたら、付属の紙ヤスリで表面を削ることで、また香りが戻ってくるというのも嬉しい。長く使える…!

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消臭機能をプラスした
観葉植物「eco-pochi」

©株式会社 エコ・アース

観葉植物としての癒し効果だけでなく、タバコやトイレなどのニオイを消臭する──。まさに一石二鳥な「eco-pochi」。

鉢部分の竹炭には、ニオイの元を吸い込んで集める「吸着効果」が。そこに、「バチルス菌」という枯草菌の一種をプラスすることで、集めたニオイの元を分解消去する機能を追加しているのだそう。この「集めて消す(=消集)」というハイブリッドパワーが、室内のあらゆるニオイへ効果を発揮する模様。

さらに水を与えることで植え付けたバチルス菌の働きが活発になり、消臭効果が持続するなど、自然のチカラを活用した、優れたエコアイテムだ。

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7日で靴の中を消臭する白い粉
「グランズレメディ」

©元家健吾

「グランズレメディ」は、ニュージーランド生まれの靴の消臭剤。見た目には、ただのキメ細かい白い粉だ。

使い方が特徴的で、靴の中にその粉をスプーン1杯をふりかけて、そのまま1日履く。で、翌日以降もそれ繰り返すうちに、靴の中のニオイの元が除菌できるというわけなのだ。

当然、足の裏に白い粉がつくが、5〜7日間足の裏が白くなることを我慢すれば、その消臭効果は約6ヶ月続くとか!

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Top image: © NEW STANDARD
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。