ボーダーもいいけど、無地にも注目したい「セントジェームス」。
〈セントジェームス〉といえばボーダーのカットソー。
ボーダーのカットソーといえば〈セントジェームス〉。
そこに異論はありませんが、このブランドの旗艦モデルといえる「ウエッソン」の魅力は、ボーダー柄だけじゃありません。
ボートネックやちょっとだけ短い袖(これがまたカッコイイ!)、着込んで洗うほどに肌に馴染み風合いの出てくる肉厚なコットン生地。船乗りたちのユニフォームとして進化してきた、このスタイルこそが真骨頂。
そう考えると、なにもボーダー柄にとらわれる必要もないんじゃないかと。アイコニックなボーダー柄もいいけど、無地で“さりげなくセントジェームス”っていうのもアリなんじゃないかと。
実際に毎シーズン、ボーダーだけでなく魅力的な単色「SOLID」もラインナップされています。
例えば、今なら写真のエンジ、オレンジ、白なんかどうでしょう? どれもコーディネートしやすそうです。
それぞれ税込み1万800円。
公式オンラインショップで購入可能です。
今、僕らがリアルに使っているもの、使えるもの。『ビー』の記事は、毎日1本公開中です。