フランスの歴史的建造物が、ビニール袋でパンパンになったワケ。

真っ先に、赤と緑の色が目につきました。だから、クリスマスの飾り付けなのかなと思い、よ〜く見てみると……。

1f7f8783b450d42ca96f6847164db48de5bc4df9
Image by Luzinterruptus and Lola Martínez
F21f1c5a6b99b211ce9bd16c644f8c5ea42dda9e
Image by Luzinterruptus and Lola Martínez
72870a9912fd4df340adf2a44c6d8c05166ec26c
Image by Luzinterruptus and Lola Martínez
A33024f9ccdc0f8610c4fbcae9ed4d03443f30af
Image by Luzinterruptus and Lola Martínez

今にもパンッと弾けそうな
たくさんのビニール袋

これはフランス・ボルドーの歴史的建造物を、ビニール袋で埋め尽くすというインスタレーション。ヨーロッパを中心に活躍する、匿名アーティストグループ「Luzinterruptus」によるものだそう。

もう想像できているかもしれませんが、彼らのメッセージは「ビニール袋を使わないように」というもの。リサイクルをするだけでは、問題が解決できないくらいのレベルになっているのが背景にあるようです。

81c64e7363f8bd5fac6d762970f40ba222b7c2b1
Image by Luzinterruptus and Lola Martínez

これを実現するために30人のボランティアが、数千のビニール袋を街のスーパーなどから回収したとのこと。

ちなみに、日本全体では、年間1人あたり約450枚を使っています。つまり、10人が消費する袋を集めれば、同じようなインスタレーションが制作できるということに。こう考えると、フランスのアートでも、他人事ではないと意識できるのではないでしょうか。

Licensed material used with permission by Luzinterruptus
オランダで開発された「Goedzakken」は、捨てられているモノを欲しいと思った人に気軽に拾ってもらうために、中身をあえて見せるようにデザインされたゴミ...
7月1日より、フランスでレジ袋の配布が禁止になりました。スーパーマーケット、薬局、パン屋、ガソリンスタンド、屋外マーケットなどなどに行く際は、エコバッグを...
小麦や米粉、さらにはコーヒー豆の入った穀物袋をリサイクルしたバッグがあります。異国情緒ただよう、イラストやロゴ入りのバッグは軽く、旅の土産ものとしても人気...
水が入ったビニール袋のように見えて、実はこれ絵なんです!……そんなスーパーリアリズム作品なら、もうお腹いっぱい。
2018年5月22日からノルウェー・エアシャトルのウェブサイトでは、気温を条件に目的地が選べるようになりました。
浅草「神谷バー」発祥の電気ブランというお酒。そのニセモノのお話です。
海を愛する二人のヨットマン。いくら拾い集めてもキリがないビニール袋やベットボトルといった浮遊ゴミを片付ける目的で、海にゴミ箱を設置しました。場所はヨットが...
モノとしては珍しくもなんともないんだけど、Amazonのプライベートブランドである〈Amazonベーシック〉から発売されているコイツは、黒一色ってところが...
エコ意識への高まりは世界規模で広まり続けています。たとえばスーパーやコンビニでもらうレジ袋の有料化。ゴミを減らすだけでなく、温暖化対策にも貢献できる。確か...
7月1日より、ハワイ・オアフ島でレジ袋(ビニールバッグ)の配布が全面禁止となりました。有料化ではなく「全面禁止」というところがポイント。法令に違反した小売...
Hellmann'sのマヨネーズがフレーバーになったアイスクリームが登場しました。
インドネシア・バリ島で、この数年間のあいだに大きな変革が起きていたことを知っていますか?2013年、当時10歳と12歳だった姉妹が始めた「レジ袋ゼロ」運動...
水の都と謳われる都市アムステルダム。海抜がマイナスになる場所もあるこの街にとって、地球温暖化による海面上昇は非常に深刻な問題です。ソーシャル・デザイナーで...
カラフルなインスタレーションを世界中に展開しているフランス人アーティスト、マドモアゼル・モーリスの作品には、レースや刺繍のほか、さまざまな素材を混ぜ合わせ...
都心では、スーパーのレジ袋が有料化となる店舗が次第に増えてきています。それでも、ご自慢のエコバッグの中はといえば、食材を抜いた後で結局、ゴミ箱へと向かう包...
フランス近代絵画に造詣が深い高橋芳郎さんの著書『「値段」で読み解く魅惑のフランス近代絵画』(幻冬舎)では、19世紀後半のフランスにおける近代絵画の「隆盛の...
食事の席でつくられた箸袋の創作物をTIP(ありがとうのしるし)に見立てる試み「JAPANESE TIP」を紹介する。2012年からプロジェクトがスタートし...
台湾の桃園国際空港でLCC利用者が使うのは第1ターミナル。乗り継ぎ利用だって格安。安く賢い旅をするなら、夜市のようなフードコートで食い倒れるのが台湾を利用...
いよいよ、ハロウィーンまで10日を切りました。どんな衣装で街に繰り出すか、当然もう決めているはず。で、今年は是非、小道具は少なめにして、手ぶらで参加しては...
街中に突如現れた巨大な動物のアート。独特の質感とインパクトで、見る人の心を掴みます。よくよく見てみると、このダイナミックな動物たち、何かを集めて作られてい...
結論から言えば、こちらで紹介するフードは、すべてペーパーアート。しかしながら、それを分かったとしても、精密なクラフトワークには目を見張るばかり。一連のアー...
焼きたてのパンのおいしさをそのままに、そして地球に優しい素材で出来ています。
人口約24万人(都市部全体だと約114万人)、フランス第5の地方都市ボルドー。この町を歩いていて感じるのは、若い人が多くて活気があるということ。それもその...
笑顔いっぱいのエディー君は、エクアドルで産声をあげました。ただ、彼は他の赤ちゃんとは少し違う育ち方をしました。ダウン症だった彼は生後間もなく、ゴミ袋に入れ...