今年の手帳をまだ買ってない…!だからこそ享受できる特権。

「あ!まだ今年の手帳、買ってない!」

2018年も半月がすぎたというのに、はたと気づいてしまいました。それはこの手帳を見つけたから。クラウドファンディングサイト「Makuake」で一際目立っていたそれは、年末年始のバタバタに忙殺されていた人に希望を与えてくれる逸材。しかも、今年の手帳なのに、今から手に入れても十分大丈夫なんです!その理由は…。

使い始めるまで
少々お待ちを

そもそもこの手帳は、台湾の人気手帳ブランドのDimacheとイラストレーターのHankのコラボ作品。台湾では、発売開始からわずか3週間で2500冊が完売したのだとか。そんな人気アイテムを、今回、日本向けに販売することに!そのため、カレンダーは4月始まりなのです。年始に手帳を新調しそびれてしまった人にはこれ以上ない配慮。

ページをめくる度に出会える
新しい色の世界

この手帳の大きな特徴のひとつでもあるのが、色鮮やかさ。表紙からでも十分伝わってくるけれど、なんと中身も全ページにわたってイラストレーターのHankによる水彩の挿絵が描かれているのです。1ページとして同じページがないように、1日として同じ日はない、そんなメッセージのようにも受け取れるから不思議。

"紙"への飽くなきこだわり

世の中で紙にこだわる人がどれだけいるかわかりませんが…この手帳の中紙は、あのほぼ日手帳の協力メーカー巴川製紙所生産のトモエリバー68g/m2を使用していると聞くと、「お?」と思う人もいるかも。万年筆やサインペン、水彩絵の具なんかを用いても裏までしみこんだりということがないのです。それも紙の魔法使いを目指しているDimancheというブランドのこだわり。

さて、何を書こう?

手帳を持ち歩かなくなった…という声はよく聞きます。スケジュール管理もメモもスマホで事足りる今、あえて手帳に書くことって、一体なんだろう?

私なら…急に思いついた旅行先を記したり、隣のあの人にもらった嬉しい一言を綴ったり。あとは、今夜、食べたいご飯も書いておこう。1日として同じ日はないのだから、その時々、瞬間に感じたことを、その日の色が溢れたページに書きとめてみてはどうでしょう。

使う人の毎日をカラフルにしてくれる手帳は、5500円(税込)から「Makuake」で購入可能です。限定500冊なので、気になる方はお早めに。

Licensed material used with permission bymakuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。