長崎・島原の“おいしい”が詰まった「おむすび」はいかが?

長崎県の南東部にある島原半島。その中心街である島原市の駅裏に店を構えるのが『島原むすびす』。地元で採れた季節の食材を使った手作りおむすびが自慢の専門店です。

地元の人に愛される
かわいい「おむすび」専門店

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© 2018 Akihiro Fujimoto

棚にズラリと並んだおむすびの種類は、全部で30種類以上。定番の具材から変わり種のユニークなものまで種類も豊富で、地元の人たちを中心に、毎日200個以上が売れるほどの人気ぶりです。

もちろん、おむすびは店員さんがひとつずつ気持ちを込めて握っており、朝6時から準備をはじめ、それぞれの具材ごとに握り方まで工夫。店長の赤城さんは「ふっくらやさしく握るのがコツ」と教えてくれました。

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© 2018 Akihiro Fujimoto

島原のおいしさがギュッと
詰まった手軽な一品

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© 2018 Akihiro Fujimoto

肉や野菜、魚など、その日の気分に合わせて選べる豊富な具材の数々は、どれも島原半島の農家や加工品会社が手がけたものばかり。

なかでも、雲仙・普賢岳の火山活動によって育まれた肥沃な土地で栽培された野菜は、全国に誇れる高い質とおいしさを誇るのだとか。

「お米も地元の米穀店から仕入れています。枝豆が旬のシーズンなどには、ふっくらとした枝豆をお米に混ぜて握ったりもしますよ」と赤城さん。ほかにもジューシーで濃厚な旨みの『雲仙ハム』や、地元の漬物店によるご飯と相性抜群の高菜漬けなど、どのメニューからも生産者の愛情が感じられます。

そして、おいしさだけではなく、1個100円〜120円という手頃な値段も魅力的。おかずとセットになったお弁当も人気で、サラダのビュッフェや採れたてのフレッシュジュースなどのサイドメニューも充実しています。

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© 2018 Akihiro Fujimoto

地元・島原の魅力を多くの人に知ってもらおうと、今でも毎日のように新たな食材を使ったおむすび作りにチャレンジしているという赤城さん。

「近所のお客さんや農家の方から、地元で頑張っている生産者の方を紹介されることも多いですね。住んでいる自分たちでさえ気づいていない島原の魅力はまだまだたくさんあります。観光客だけでなく、地元のお客さんにも驚いてもらえて、自分でも驚けるようなおむすびを作っていきたいです」。

『島原むすびす』

住所/長崎県島原市片町578番地8

電話/0957-73-9555

営業時間/11:00〜18:00

定休日/木曜・日曜休

http://yukyukai.or.jp/shimamusu/

Top image: © 2018 Akihiro Fujimoto
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