「夏負け」しない、お肉もペロリの柑橘ソース

梅雨が明けたとはいえ、湿度も高くジメジメの毎日。まとわりつく暑さを跳ね返すようなサッパリ系の味が恋しくなりませんか?

清涼感バッチリのサルサが「Food52」に登場しました。食欲が落ちる夏の肉料理にもベストマッチで、ペロリと行けそうな予感。しかも、紹介者Alexandra Stafford曰く、「冷蔵庫にあるものを使ってアレンジを楽しむ」こともできるみたい。覚えておいて損はないはず!

柑橘とパクチーのダブル芳香
オレンジサルサソース

©Alexandra Stafford

このレシピは参考程度に呼んでください。なんせ冷蔵庫の余りものを使ってつくるっていうレベルのものですから。

例えば、エシャロットがなければ赤玉ねぎでもいいですし、メキシコではポピュラーなセラノペッパー(トウガラシの一種)がなければ、ハラペーニョでもOK。パクチーがなければ他のハーブだっていいわけだし。ちなみに、かぼちゃの種をまぶした鶏むね肉に、このサルサをかけて食べるスタイルは、私の大のお気に入り。

材料:2人分

オレンジ:2〜3個
エシャロット(薄くスライス):小サイズを1個
セラノペッパー(種をとり、さいの目状に切る):1本
パクチー(みじん切り):少量
塩:適量
オリーブオイル:大さじ1〜2

作り方

オレンジを中くらいのボウルに入れ、できるだけ果汁を絞り出せるよう、皮も搾る。ボウルにエシャロット、トウガラシ、パクチー、塩、大さじ1のオリーブオイルを入れます。味が足りなければ塩かオイルを追加。酸味がほしい場合は、お酢を入れるかレモンまたはライム果汁を加えましょう。

©Alexandra Stafford
Top image: © Alexandra Stafford
Licensed material used with permission by Food52
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。