無数の線で「歪んだ空間」

写真で見るだけでも、どこまでが壁なんだかがわからない……建物の中ということを忘れてしまいそうな空間です。

©Studio Peter Kogler
©Studio Peter Kogler
©Studio Peter Kogler
©Studio Peter Kogler
©Studio Peter Kogler

この気が遠くなるような線を描いたのは、Peter Koglerさん。部屋がまるごとひとつの作品になっています。まるで、空間そのものが歪んでいるように見えます。

過去には、パリやイスタンブール、ウィーンなどで実際に展示されたそうですが、日本にもきてくれないかな〜。

Top image: © Studio Peter Kogler
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。