安さの秘密は「すべて自動化」にあるファストフード店

カリフォルニアで2店舗を展開する「Eatsa」は、人間よりも“テクノロジーを雇った”、ファストフード店です。

このお店、店舗に設置されたタブレット、または、自分のスマートフォンからすべてのオーダーが可能。自分の趣味嗜好に合わせて、使われる食材をカスタマイズすることもできます。

料理が完成したあとは、見た目がカプセルホテルのようなロッカーに料理人が裏から入れていきます。表の扉には自分の名前が表示される仕組みなので、受け取りを間違える心配もありません。

名前を表示することで、UberEatsなどの配達員による引き取りミスも軽減。

人件費を限りなく少なくしたことで、「Eatsa」のサラダボウルの価格は約760円(6.95ドル)。物価の高いサンフランシスコでは、同じようなサラダが10ドルくらいですから、テクノロジーで安さを生んだファストフード店だと言えるでしょう。

また、無駄なコミュニケーションがないので、提供の早さも特長のひとつ。これも、新たなテクノロジーがファストフードに革新をもたらしたという証かもしれません。

Top image: © Eatsa
好奇心を満たそう!60秒以内で読める記事
1月3日、セグウェイは配達ロボット「Loomo Delivery」を発表しました。事故や盗難を恐れてのことでしょうが、まずはオフィス内やショッピングモール...
「Everytable」は誰でも簡単にヘルシーな食べ物を食べられるようにするのが目標。そこで、彼らは平均年収によって価格を決める制度を導入しました。
半世紀以上アムステルダムで愛され続けているファストフードチェーン「FEBO」のコロッケ(クロケット)。自販機がズラリと並ぶ店舗で販売されていて、購入は小銭...
11月30日、秋葉原に寿司ブリトー専門店「beeat sushi burrito Tokyo」がオープンしました。
車社会アメリカならではのサービスとして1930年代より全土に広まったドライブスルー。その存在が「地球温暖化」によって消えるかもしれない。
アメリカで流行る前から、寿司ブリトーを販売していたブラジルの日本食チェーン店「Koni」。
オーストラリアのファストフード店「Oliver's Real Food」のサイドメニューは、蒸したサヤインゲンや枝豆、トウモロコシなど健康的なものばかり。...
「Arby's」というファストフード店が、肉でできた野菜「Megetables」を作ることに。
物価の高いサンフランシスコで、駆け出しのフリーランサーには垂涎のコワーキングスペースが誕生しました。その名も「WePark」。
サンフランシスコ市議会は、「ロンバード・ストリート」を通る車に通行料を課すことを検討中。ここは、急な勾配と曲がりくねった坂道がマニアックなサンフランシスコ...
大手ファストフードチェーン店「ジャック・イン・ザ・ボックス」のキャラクター変更には、世間を揺るがした大事件が関係してた!
サンフランシスコでは、今年5月に可決された、実店舗やレストランで完全キャッシュレス支払い禁止を要求する条例が、小売店などで有効になっている。違反をした場合...
今日、世界的に危惧されている食糧危機。万が一、明日直面することになったら、あなたはこんな料理を食べられますか?
アメリカのシンクタンクの意識調査によると、約7割以上の人たちが進む「自動化」によって働き口が減ると危惧しているようですが、実際自分の職種・職業・業界に影響...
Tacroは、サンフランシスコのベイエリア「Ferry Building Marketplace」にあるカフェ「Vive la Tarte」で販売。これ、...
1月23日から、アメリカ・ワシントン州スノホミッシュ群にて、Amazonが自動配達に挑戦しています。
サンフランシスコの観光スポットでオススメしたい「Musée Mécanique」。年代モノのアンティークゲームマシンが200機以上も並ぶミュージアム。コイ...
アメリカ五大湖のうちのひとつであるエリー湖に、人間と同じような権利が与えられることになりました。
サンフランシスコ市は、市内にある全ての飲食店で「プラスチック製ストロー」の提供を禁じる。プラごみの海洋流出をはじめとした環境問題対策として、すでに7月1日...
チーズをたっぷりと使ったタコスやサワークリームがきいたブリトーなど……カル・メクス料理を食べられるファストフード店「TACO BELL」。そんな彼らのレギ...