プールだけじゃない! 泉里香さんが満喫する「マリーナベイ・サンズ」夏休みひとり旅
ちょっと早めの夏休みでシンガポールを訪れたのは、モデルや女優として活躍する泉里香さん。
「プールや景色が綺麗っていう漠然としたイメージはあったんですけど、実は一度も来たことがなくて……。今回はひとり旅というドキドキもありますが、とても楽しみにしていたんです」
目的地は、 “人生初” のマリーナベイ・サンズ!
日本ではテレビの撮影から雑誌などの取材まで、毎日を忙しく過ごしている泉さん。いざ “ひとり旅” と言っても、不安要素はたくさんあると思います。言葉の壁や、長いフライト時間、治安やセキュリティ……。リフレッシュするつもりが、逆に疲れてしまったのでは元も子もありません。
今回の目的地に選んだシンガポールは「物価が高い」「リフレッシュするには都会すぎない?」というイメージがあるかもしれませんが、じつはそんなことありません。
女子ひとり旅でも大満足できる「マリーナベイ・サンズ」で、思いっきりリフレッシュしてもらいました!
スパやショッピング、グルメで
たっぷり自分に “ご褒美” を
プライベートで旅をするときも「癒されたい、が1番のテーマです」と笑う泉さん。さっそく、55階からマリーナ湾の景色を堪能できる「バンヤンツリー・スパ」へ。
アジアンテイストの落ちつける空間で、忙しい毎日とフライトで硬くなった体と心をほぐします。
このあとのシンガポール旅を全力で楽しむためにも、まずは元気をチャージ!
元気になる、といえば絶品グルメを味わうのも欠かせません。
マリーナベイ・サンズのなかにあるウルフギャング・パック「CUT」で、極上のステーキを。
ひとり旅でも、スタッフの方たちが優しく話しかけてもてなしてくれるので、食事の時間が楽しみになります。
言わずと知れたアメリカンステーキハウスの人気店ですが、2018年シンガポールミシュランガイド1つ星も獲得。
「美味しくて、ついお腹いっぱい食べちゃいました」
また、シンガポール料理を楽しむなら、マリーナベイ・サンズにある大型のフードコート「ラサプラ・マスターズ」もおすすめです。
ラクサやチキンライスなど、どれにしようか悩むくらいたくさんのローカルグルメが勢揃い。泉さんが選んだのは、バクテーでした。
「コショウが効いてて、本場のしっかりめの味つけがおいしい! 」
滞在中には、シンガポール政府観光局による「2019年ベストショッピングモール体験賞」を受賞したショッピングモール「ザ・ショップス」でのお買い物も楽しんでいた泉さん。
日本未上陸の店舗や、日本では買えない限定モデルを取り扱うショップもあり “ここにしかないもの” を発見する楽しさも。
マリーナベイ・サンズへ行くなら、たっぷり “自分へのご褒美” を忘れずに。
マリーナベイ・サンズで
“新しい自分” に出会う
「空気も気持ちよくて、シンガポールの景色が見渡せたので、朝からとても贅沢な時間を過ごすことができました」と泉さんもお気に入りだったのが、サンズ スカイパークでの “朝ヨガ体験” 。
普段は多くの人が集まっているスカイパークも、早朝はヨガの参加者だけの特別な空間になります。
57階から見渡すシンガポールの地平線は、最高!
マリーナベイ・サンズに常設されている、チームラボのアートサイエンスミュージアム『FUTURE WORLD』では、自分の動きに合わせてリアルタイムに変化していくインスタレーションや、命が吹き込まれたようなアートに出会えるので、とても刺激的。
アリスの『ワンダーランド』の世界観に迷い込んだような「狂ったお茶会」では、真っ白な部屋がどんどん鮮やかに色づいていく不思議な体験も*。
詳しく書いてしまうとネタバレになってしまうので、ぜひ実際に訪れてみてください。世界最高峰のエンターテインメントが楽しめる「サンズ・シアター」でブロードウェイなどを鑑賞するのもオススメですよ。
*2019年9月22日まで
「とても幻想的で、思わず見入っちゃいました」と泉さん。
夜には、光と水のシンフォニーが楽しめる無料のショー「SPECTRA(スペクトラ)」を堪能しました。迫力の音楽とともに繰り広げられるショーは、何度でも見たくなる美しさ。
マリーナベイ・サンズと光で繋がるような演出も必見です。鑑賞スポットによってショーの見え方も変わるので、滞在中は毎日いろいろなところから楽しむのが正解(たとえば、屋上プールから見下ろしてみたり!)。
絶景やアートにたっぷり触れることで、今まで気づけなかった “新しい自分” に出会えるのも、マリーナベイ・サンズの魅力のひとつ。
周りの目を気にせず
思いっきり味わう “開放感”
そしてマリーナベイ・サンズといえば、世界最大の屋上プール「インフィニティプール」は外せません。
サンセットや夜景など、時間によって変わりゆくシンガポールの絶景が楽しめます。
プールサイドベッドで、マリーナベイ・サンズにあるたくさんのおすすめカクテルを楽しみながら、ただのんびり “なんにもしない1日” を作るのも、きっとここでしかできない贅沢な体験。
マリーナベイ・サンズは、客室で味わえる “開放感” も格別です。
「景色も最高だし、朝起きたらまずはカーテンと窓を開けて*、ゆっくり風を感じる時間を過ごしました。海外のホテルに行くとなかなか落ち着かないこともあるんですが、ぐっすり眠ってしまうくらい過ごしやすくて、心も体も癒されました」
ガーデンビューの部屋では「ガーデンズバイザベイ」を見渡せて、夜のイルミネーションにも驚かされますよ。
*窓が開けられるのは、ガーデンビュールームのみです。
さらに “開放感” を味わいたくなったら、アジア最大級のナイトクラブ「Marquee(マーキー)」へ。
海外のクラブって少し不安だけど、マリーナベイ・サンズはセキュリティもしっかりしているから安心だし、スタッフの方たちも優しく接してくれるので、女性のひとり旅でも楽しめます。
アジアではマリーナベイ・サンズが初出店となった、最先端のナイトクラブ「Marquee」。
その世界に一歩足を踏み入れると、日本では味わえないようなラグジュアリーな空間が広がっていました。吹き抜けの3フロアに、観覧車——。ひとり旅や夜の女子会に最適です。
近くの街で、シンガポールの
“伝統や文化” に触れる
マリーナベイ・サンズは、街へ遊びにいくのが便利なのも魅力のひとつ。公共交通機関を使って、10〜15分ほどで見どころの多い観光スポットまで移動できます。
泉さんも、現地在住の友だちと合流して、シンガポールの街をお散歩!
いろいろな文化が共生しているので、建物や街並みを見ているだけでも楽しいんです。
とくに、パステルカラーのアパートが並ぶ「プラナカンハウス」や、カラフルな路地 の「ハジレーン」は、フォトスポットとしても外せない場所。
シンガポールの街並みで “多様性のパワー” を感じつつ、お散歩の休憩として立ち寄ったのは、本格的な中国茶が体験できる「ティーチャプター」。
お茶について学べて、飲める、チャイナタウン地区の人気店です。かつてはエリザベス女王が訪れたこともあるそうですよ。
「夢が叶ったような気分でした」
泉さん! マリーナベイ・サンズで過ごす夏休み、楽しんでいただけましたか?
「はい、とても素敵な夏休みになりました。夢が叶ったというか、全〜部、楽しかったです(笑)。今回のような女子ひとり旅でも安心して過ごせますし、次は両親と一緒に訪れるのも素敵だなって思いました。シンガポールは日本からも近いし、食事もおいしいので、きっと満足してくれると思うんです。親友と一緒もいいですよね。また来ます!」
そんなマリーナベイ・サンズは、じつは公式HP(https://jp.marinabaysands.com/hotel/offers/sandsational-escape.html)からの予約がもっともお得なんです。最低価格保証をしていて、チェックイン前からインフィニティプールも利用できます。
無料登録できる「サンズリワード ライフスタイル会員」の会員特典も充実していて、たとえばキャンペーン中に日本のパスポートを提示すると、自動的にひとつ上の「プレステージ会員」にアップグレードされるそうです。
会員特典として、サンパンライドやスカイパーク展望台、そしてデジタルライト・キャンバスの無料チケットを2枚ゲットすることもできます。ぜひ、登録してみてください。
マリーナベイ・サンズで、やりたいこと全部やる夏。
最高でしょ?
【こちらの記事もどうぞ】