TABI LABO「激辛部」が、100%楽しむために最近持ち歩いてるアレ…
ふと会社のSlackを見ていたら、やけに「🔥🔥🔥」の絵文字が飛び交っているチャンネルを発見。
#club-gekikara。
主な活動内容は「辛さ・痺れ・旨みのバランスの研究」と書いてある。
15名ほどのメンバーがjoinしているそのチャンネルのやりとりを覗くと、どうやら彼らは激辛グルメの探求だけでは飽きたらず、激辛調味料のリサーチや、激辛料理を自分たちの手でつくり出すことも楽しんでいるらしい。
……ちゃんと仕事してるの!? というツッコミはさておき、そんな彼らの生態がもっと知りたくなりました。
激辛は、サウナに似てる!?
激辛部の部長でもある、セールスのA氏に話を聞いてみたら、インタビュー記事のようなそれっぽい名言がいくつも飛び出しました。
「激辛は、一種のアトラクションです」
「モノ消費ではなく、コト消費」
「めぐる、つくる、あじわう、という体験が楽しい」
「店に入った瞬間分かる、カプサイシンテロ」
「自分好みにブレンドしたMYスパイスもある」
「激辛でととのう。サウナ体験と同じです」
「第4次」とも言われる激辛ブームに乗ってるだけかと思いきや、その造詣は意外にも深い! 激辛を通したコミュニティづくりやSNS発信にも積極的です。
激辛活動を100%楽しむために
大切にしていることって?
激辛活動を楽しむとき、辛みを和らげてくれる「乳製品」は貴重なパートナー。
そういうカクテルやドリンクが充実しているお店も多いし、食前に飲んでおけば、カプサイシンパワーを抑えてくれるっていうワケです。
「辛さの研究」も目的に掲げている彼ら。ただ辛ければいい、というものでもないそうです。
どのスパイスを足すと、どういった辛みになるのか。食材との組み合わせや、ハーブとの相性なども立派な研究対象。
激辛活動を100%楽しむためには、スパイスの研究も大切!
そんな彼らが最近、100%激辛を楽しむために愛用しているのが、口内炎治療薬の「トラフル®︎PROクイック®︎」。
確かに、口内炎が痛くて食べること自体がつらいときは、激辛活動どころじゃありません。楽しみにしていた食事会もキャンセルしなきゃいけないし、塗って治るものなら全力で助けてほしいところ!
さらに、口中洗浄用の「トラフルクリアウォッシュ」も一緒につかえば、トラブルがちな口内環境を整えることができます。
激辛ラバーの人たちは、要チェックです。