ウリをコップ型に育てて、完全なる植物由来の製品を実現!

プラスチック製品の大量生産と大量消費が問題視されるようになって、たくさんの企業と消費者が脱プラスチックを実践している。そんななか、ニューヨークを拠点とするデザインファーム「CRÈME」から、完全なる植物由来のコップが発表された。

「The Gourd Cup」と名付けられたこのコップは、ウリ科の植物を3Dプリンターで製作された鋳型に入れた上で成長させ、形作られる。「CRÈME」の創設者であるJun Aizaki氏は、スイカを四角くする工程から着想を得たそうだ。

製造というよりは“育てる”感覚でコップを作る点で、これまでになかった脱プラスチックのアプローチといえるだろう。

「The Gourd Cup」は合成繊維が使われていないので、生ゴミと同じように捨てられるし、コンポスターに入れれば肥料の一部になる。また、鋳型を変えれば、異なる容器を“育てる”ことも可能だ。

今後はKickstarterでこのプロジェクトの支援金を募るクラウドファンディングも実施予定とのこと。

©CRÈME Jun Aizaki Architecture & Design
©CRÈME Jun Aizaki Architecture & Design
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