「カタール航空」は毎日最大300kgの「余剰食料」を寄付することを発表!
1月20日、カタール航空ケータリング会社「Qatar Aircraft Catering Company(QACC)」は、2008年設立のカタール初のフードバンク「Hifz Al Naema」と協力し、余剰食料を再配分する計画を発表した。
このパートナーシップにより、果物、シリアル、ソフトドリンク、ヨーグルト、チョコレートなど、毎日200〜300kgの未提供の食事や未開封の食料品が、それらを必要とする地元コミュニティへ寄付されることとなる。
フードロス削減への取り組みの好事例である。
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