「コロナウイルス」の感染の広がりを「可視化」するオンラインマップ
各地で感染が拡大している「コロナウイルス」の地域別の症例数をリアルタイムで可視化したオンラインマップが「CSSE」(ジョンズ・ホプキンズ大学のシステム科学工学センター)によって公開された。
HWOやCCDC(中国疾病管理予防センター)、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)、ECDC(欧州疾病予防管理センター)をはじめとするさまざまな機関から収集されたデータを元に作成され、ほぼリアルタイムで更新される。
このオンラインマップはPCとスマホから無料で閲覧でき、Googleスプレッドシートにデータをダウンロードすることも可能だ。
「2019-nCoV Gloval Cases bu Jhon Hopkins CSSE」のオンラインマップはこちら。
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