台湾プロ野球「楽天モンキーズ」のスタンドに「ロボット応援団」現る!
無観客で開幕を迎えることになった台湾プロ野球(CPBL)が、4月11日からシーズンスタート。
一部ファンの間で話題となっているのが、楽天が所有する「楽天モンキーズ」の本拠地、桃園球場に登場したネオンライトに照らされて太鼓を叩く「ロボット応援団」だ。
「楽天モンキーズ」と「CPBL」の公式Twitterでも、この「ロボット応援団」を写真や動画で公開。周りには、サングラスやマスク姿の人物パネルがスタンドを陣取っている。
残念ながら開幕日と12日は、試合が雨天中止。本日15日には「統一ライオンズ」との対戦があり、デビューを飾れるか注目だ。
日本のプロ野球も無観客で開催となったら、仙台に“彼ら”が現れるのか……乞うご期待!
© 楽天モンキーズジャパン / Twitter
© CPBL 中華職棒 / Twitter
Top image: © Gene Wang/Getty Images