京都の伝統工芸「西陣織のマスク」で文化を纏う
「文化を纏う」をコンセプトとしたブランド「renacnatta(レナクナッタ)」が先週24日に販売を開始したのは、京都の伝統工芸である西陣織を使ったマスク。
使われている生地は、ポリエステルの糸で織られることで絹の西陣織より扱いやすく、水や摩擦に強い仕上がり。裏地は綿の3重ガーゼと3重のガーゼポケットがつくという、6重のガーゼで口元を守る。このポケットに抗ウイルス加工されたフィルターなどを入れることも可能だ。
デザインはシンプルながら織りの奥深さを味わえる柄。カラーは「レナクナッタ」オリジナルの3色。
第1弾の在庫は販売から間もなく終了してしまったが、ゴールデンウィーク明けから生産を再開する第2弾については予約を受付中。
マスクに手紙を添えて送ることができる無料サービスもあるとのことなので「母の日」(5月の第2日曜日)などのプレゼントにも最適だ。
© renacnatta
© renacnatta
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『renacnatta「Nishijin Mask」』
【カラー】3色:アイボリー、グレー、クラシカルピンク
【サイズ】Sサイズ(子ども〜大人女性用)、Mサイズ(大人女性と大人男性用)※クラシカルピンクはSサイズのみの展開
【素材】表地:ポリエステル100%、裏地:綿100%
【価格】3520円(税・送料込み)
【販売】
「renacnatta」オンラインショップ
https://renacnatta.theshop.jp/
Top image: © renacnatta