ビヨンセが監督・脚本・製作総指揮を務めた『ブラック・イズ・キング』が公開!

7月31日、ビヨンセが監督と脚本、製作総指揮を務めたビジュアル・アルバム『ブラック・イズ・キング』が、「Disney+」にてリリースされた。彼女のアルバム『ライオン・キング:ザ・ギフト』の音楽をベースに、ひとりの男の子が偉大な王になるまでの成長を描いている。

この作品には黒人が経験してきた世界を振り返り、次の世代にそれを伝える意味があるという。また、作品概要では「もっとも傷ついてきた人々がなぜ類まれな才能と意義のある未来を持つのかを描く物語」と説明。

Black Lives Matter運動が盛り上がる真っ只中に、同じようなメッセージ性を含む作品をリリースするとは、さすがとしか言いようがない。

©Walt Disney Studios
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Top image: © Walt Disney Studios
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。