手のひらを冷やして熱中症対策「アイスバッテリー」
冬の寒い日に持ち歩くカイロのように、夏の暑い日に持ち歩けてカラダを冷やしてくれるニューアイテムが、首都圏の「スーパースポーツゼビオ」などに登場。
米「スタンフォード大学」の研究から、効率よく深部体温を下げる効果があるとされる“手のひら冷却”を想定して開発されたのが「体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリーfresh」だ。
表/裏で異なる温度設定となっており、裏面は10℃のキレのある冷たさ、表面は20℃のマイルドな冷たさで涼をとることが可能。気になる保冷時間だが、医療品の輸送に使用される高性能保冷技術「IceBattery」を取り入れているため、気温35℃の環境下で約1~2時間保つというから心強い。
もともと、頑張る部活生を熱中症重症事故から守りたいとの想いから生まれたアイテム。アウトドアや熱帯夜の入眠時など、猛暑日の熱中症対策にはこまめな水分補給だけでなく、こまめに身体をクーリングダウンすることも忘れずに。
©松浦工業株式会社
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『体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリーfresh』
【価格】1,980円(税抜)
【公式サイト】https://www.ma-sports.biz/
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