暑さでやられるのは人だけじゃない！“Switchの熱中症”にご注意を

めちゃくちゃ暑い日々。

みなさん、熱中症対策はできているだろうか？

節電とはいえ、冷房は欠かせないこの季節。暑くて外に出たくない、引きこもりがちなインドア派に欠かせないのは、やっぱり据え置きゲーム機、では？

さて、据え置き機の代表格である「Nintendo Switch」にとっても、猛暑は大敵であるのをご存知だろうか。

というのも、Switchは暑すぎると“熱中症”になっちゃうのだ。え、どういうことかって？

そう、熱中症というのは、オーバーヒートによる不調のこと。

任天堂サポートの公式アカウントが投稿した内容では、Switchのオーバーヒートへの注意喚起をしている。

物や埃によって吸気口が塞がれていたり、室温が高すぎたりして本体の温度が上がると、バッテリーやシステムへ大きな負荷がかかる危険があるらしい。

これを防止するため、Switchには本体が一定の温度を超えると自動でスリープモードになる機能があるとのこと。

暑くて具合が悪くなると寝込んでしまう……そう、これは人間と同じ「熱中症の症状」に他ならない！というワケ。

もちろん、熱中症のリスクを持つ機械はSwitchだけではない。他の据え置き機（PS4やXbox等）もそうだし、特にパソコンは熱による故障が起こりやすい。

地球とお財布のために節電するのは超大事だけど、かといって無理はしないようにしよう。