日本製ジッパーバッグ「Pake」が万能すぎる!
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食品を入れて保存したり、持ち歩くだけがジッパーバッグの使い方ではない!それを教えてくれたのが、日本初のジッパーバッグブランド「Pake」です。
いま、もっとも勢いのある
ジッパーバッグ「Pake」
2019年10月に発売となるや、SNSでじわじわと人気を広げ、アパレルブランドやステーショナリーブランド、アーティストとのコラボ商品も続々とリリース。百貨店で特設展示を開催するほどの人気ぶり。ついには、今年9月には、ニューヨークのMoMAデザインストアにもセレクトされるなど、今もっとも勢いのあるジッパーバッグです。
では、どうしてこれほどの人気となったのか?「Pake」の魅力をざっくり紹介していきましょう。
目移りするほど「カラバリ」が豊富!
これまでジッパーバッグといえば、無色透明がキホン。食品を入れて保存することを前提に作られているため、当たり前といえば当たり前ですね。柄を加えたり、ジップ部の色味を変えたりといったものはあれど、中身の視認性に重きを置いたタイプがほとんどでした。
ところが、「Pake」はとにかくカラバリが豊富。
従来のジッパーバッグの概念をつくがえすポップなパステルカラーから、グラデーション、縁取り、マッディ、もちろんクリアーなものまで。「Pake」を選ぶうえで、まず頭を悩ませるのが、この豊富なカラーバリエーションなんです。
中に入れたいモノの色味に合わせてもいいし、それこそ洋服やバッグのコーデに合わせてチョイスもアリ。色味で選べるジッパーバッグ、それが「Pake」が唯一無二の理由です。
ハイスペック「5つの機能」がスゴい!
豊富なカラバリやシンプルな見た目がオシャレ、というだけではありません。「Pake」が優れている点は、ジッパーバッグならぬハイスペックな機能にもあります。
以下の5つに注目!
- UV PROTECTION(防紫外線)
- WATER PROOF(防水)
- DUST PLOOF(防塵)
- SCENT PROOF(防臭)
- REUSABLE(再利用可能)
日焼けによる中身の変色を防ぐ、UVカット率80%のバリアフィルムを採用した「防紫外線」、密閉度の高い「防水性」「防塵性」、食べもの匂い移りを防ぐ「防臭性」、さらにはプロダクト自体の強度を高めることで、「繰り返し使える」タフなジップバッグに仕上がっています。
どうです?キッチン周りだけでなく、屋外利用を見越したこのスペック。さらに、ジッパーの隅にアイレット(小穴)が開いたタイプも。ここにパラコードなどを通せば、サコッシュ的な使い方もできちゃうんです。
おサイフとケータイを入れてお散歩時にも、キャンプやピクニック時の「どこに置いたっけ問題」も難なく解決してくれます。もちろん、雨に濡れたってへっちゃらだから、アウトドアシーンにもピッタリ!
モノに合わせて選べる「4サイズ」展開!
「Pake」は全部で4サイズ。
もっとも小さい「The Quantum」から、ノートPCがすっぽり収まる「The Tech」まで、入れるモノに合わせて使い道は自由自在。家の中でも外でも、アイデア次第で活躍の場は無限大です。
価格は1枚400円〜800円(税込)と多少割高だけど、繰り返し使えることを思えば、これはこれで経済的。ゴミも少なくて済むしね。
The Quantum
H:12.5cm W:14.5cm
400円(税込)
「The Quantum」は、小物の収納に便利な「Pake」シリーズ最小モデル。お財布代わりに小銭を入れたり、ピルケース代わりにも最適です。
数がたまってくると、収納場所に困るステッカー類をまとめておくのにも重宝しますよ。
The Clandestine
H:17.5cm W:18cm
500円(税込)
大きすぎず小さすぎずの「The Clandestine」。筆箱代わりに文房具類をまとめて入れたり、旅先のビーチで拾った貝殻やサンゴのかけらを入れたりと、デイリーユースにちょうどいいサイズ感です。
食事中のマスクの置き場に困ったら、「The Clandestine」をバッグに忍ばせておくといいかも。
The Filler
H:19cm W:24cm
600円(税込)
ちょっとそこまで、のおでかけにピッタリなのが「The Filler」。
パラコードで結んでバッグにしたり、旅行の際の化粧品や歯ブラシなんかをまとめるのにも最適です。見た目以上にたっぷり入ります。
The Tech
H:28cm W:36cm
800円(税込)
「Pake」シリーズ最大サイズが「The Tech」。横36cmのワイド幅は、ノート型PCでもすっぽり収まってしまいます。
キャンプグッズの小物類をまとめて収納するのにもGOOD。タフなジッパーバッグって、なかなかありませんからね。
自分なりの使い方で
「持ち歩き」を楽しむ!
その日の気分や目的地に合わせて洋服を選ぶように、色とサイズを選ぶ。そんな楽しみ方ができるのが「Pake」のいいところ。
機能性、デザイン性、そして自由度、向かうところ敵なし。あとは自分なりに好きなモノを好きなように詰め込んでみましょう。さあ、アナタなら何を入れますか?